報奨金が復活す | 45才からの情報処理技術者試験

45才からの情報処理技術者試験

PMと簿記2級、PMPとSA、G検定まで取れました。再雇用になりましたがもう少し続けてみます。モーニング娘。'24と小湊さんのファンです。

私の会社では、60歳を過ぎ再雇用になると、資格取得報奨金の対象者外になります。そこで最後のチャンスでG検定を受験し、その後は「落ちた試験に落ちたままでは納得いかぬ」という理由で受け続けてきました。

 

そんな私でしたが、本日部門全体メールに資格取得についてのものがあったので、何の気なしにリンク先を開いてみました。すると、学習支援費用補助と報奨金の二本立ての内容で、再雇用も対象とありましたが、報奨金支給日が賞与日と書いてあり「こちとら賞与はないのじゃあ」と思い、再雇用者は学習支援についてが対象の話しと読み取りました。

 

「こちとら会社の助けは借りんのじゃあ」と思い閉じようかと思いましたが、報奨金の資料が「正社員」と「その他社員」と二つ付いていることに気が付きました。「その他とはなんじゃあ」と思いつつ開いてみると、対象者に「再雇用者」の文字がありました。

 

ただ報奨金額が下がっているかもれしれないと思い、金額を見てみると「正社員のころと変わっとらんのじゃあ」ということがわかりました。

 

正社員の方は確認していませんが、重要なことは再雇用者が合格すると報奨金が出るということですので、それだけでやる気が出てきました。

 

最近月々のマイナスを何とか防ぐという、さばきに捌く対抗戦時代の尾崎魔弓選手のような生活を続けていますので、これは素直にやる気になります。

 

それに再雇用者でも戦力としなけば、この人手不足の世の中では企業も立ち行かないでしょう。そうなると62歳でも資格試験を受験し、元AWA世界王者リックフレアーばりの老獪なテクニックで合格を勝ち取ろうものなら、その内容に需要があるかもしれません。

 

ということで、ニンジンをぶら下げられてやる気になるのも納得いきませんが、確認したところ昨年の4月から再雇用者も対象になっていたようですので「ようやく気付いたニンジン」ということで、秋のデータベーススペシャリスト試験(DB)合格を目指して、もう少し真剣に取り組むことにします。

 

支給日については、再雇用者の給与日は一般社員と異なり、一般社員の賞与日と同日になっています。「賞与支給日の再雇用者の不満をそらすために違いないのじゃあ」と考えていましたが、その日の給与に乗せるのではと思います。これを、自分で勝ち取る賞与と考えれば、悪くないかもしれません。

 

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今日、会社でふと足元を見ると靴が疲れていたので、気分も上がっており、帰りに購入してしまいました。

 


ようし、明日からだ...

 

 

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