いよいよ向こう側にいってしまったのかというタイトルですが、そうではありません。
勉強のできる人=勉強をするべき時にしっかりと勉強のできる人
が
勉強ができる=試験に合格できる
ということが言いたかったのです。
ようは、私は勉強があまり好きではないということです。
ではなぜ試験を受け続けているのかというと、自分でも"これだから"ということは言えませんが、試験を受けるという緊張と終わった時の緩和、そしてたまに合格した時の高揚感というか"少しは自信を持ってもよいのかな"という心の支えになるからだと思います。
ということで、勉強の嫌いな私が秋のデータベーススペシャリスト試験(DB)で合格という高揚感を得るためには、まず午前1を通過せねばなりません。
ではどのような対策を立てるのかというと、勉強はあまり好きではありませんが、一つのことをだらだらと長く続けることには少し自信があります。決して長所ではないような気もしますが。
人にもよりますが、やはり高度区分の試験に合格するには、ある程度の学習時間が必要だと思います。
それでは試験が近くなってもなかなか学習時間の増えない私がどうすればよいのかと考えたときに、早めに初めてだらだらと続けるのがよいのではということに気が付きました。
試験の割り振りとしてITストラテジスト試験(ST)の時に思いましたが、高度区分に取り組むには、
会社を出る時まで:午前1対策
平日の夜:午後1対策
土日:午後2対策
というのがよいような気がしています。なお午前2については、午前1がいけそうになってから考えます。
秋の試験は10月13日(日)で、今日を入れて25週間で月~金は125日あります。今日朝から会社を出るまでに過去問道場を9問解けたので、8問×125日=1000問というのは行けなくもないような気がします。
だらだらと続けられるという気性を活かして、どこまで続けられるのかはわかりませんが、地道に続けてみます。
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DB試験の参考書を紙の書籍にするかkindle版にするのかを思案中ですが、おそらく情報処理教科書と徹底攻略を両方購入しますので、持ち運ぶことを考えると今回はkindle版にしようかなと考えています。