45歳からの挑戦 オヤジテニス進化論 -7ページ目

タフであること

私の武器は、プレッシャーの下での集中力、競争心、自信、肉体的フィットネス、そして冷静さでした。

タフであること、それが私の最大の長所でした。

プレッシャーの下で十分に力を発揮すること、これがテニス競技の全てです。

クリス・エバート(グランドスラム大会 女子シングルス通算18勝)

テニスで成功するにはメンタルタフネスが必須条件だ。

ペタしてね

真似る

トッッププロのフォームを真似るのは悪いことではない。

しかし見た目の動きを真似るだけでは不十分だ。

真似るべきは動きの本質であり、内部意識である。

だから完全に真似ることは難しい。完全に真似たければ一人のプレーヤーを徹底して研究すべきだ。

ペタしてね

ビジュアルによる変化

身体的感覚を持てていない、イメージができていないなら、変化は難しい。

ビジュアルをともなったフィードバックこそ変化を生み出すものである。


ジョン・ヤンデル(アメリカプロテニス協会コンサルタント、ビデオグラファー)

イメージ
できないものは再現できない。上達したければ良いイメージとフィードバックが必要だ。

ペタしてね

時間と場所

戦術を成功させる秘訣は、自分の打ちたいショットを打つことではなく、相手から時間と場所を奪うことにある。

堀内 昌一(JTA公認マスターコーチ)


ポジショニングとショットの選択で主導権を奪うことが勝利への近道。

ペタしてね
 

平常心

最も平常心を必要とするのは、チャンスボールが来たときだ。

そうでなければ逆にミスやピンチを招く。

ペタしてね

失敗を重ねる

「良いことだけを重ねていくんじゃなくて、失敗を重ねていかないと、結局プラスにはいかない」
イチロー

成功の下には、いくつもの失敗がある。

成功できないのは失敗が少なすぎるからだ。


ペタしてね

強調しない

動きを強調しない。
強さを強調しない。
速さを強調しない。

強調をなくすと調和が生まれる。

結果的に、
良い動きになり、
強さを生み、
速さが増す。


小関 勲
(バランストレーナー KabLabo. 代表、メルマガより引用)

目指すは強調ではなく調和。

ペタしてね

自分自身がトレーナー

「アマチュアでスポーツをされている皆さんはある 意味、プロよりも過酷な環境でプレーされていると思います。
ほとんどの方は仕事を持ち、疲れを溜め込んだまま練習や試合をしているケースが少なく ありません。
そういった環境で良いパフォーマンスを発揮させる、また怪我や障害を予防するということは並大抵のことではないのです。

言い換えれば優れたアマチュアスポーツマン(ウーマン)は自分自身が選手でありトレーナーだと言えます。」
小柳利哉【
JOC強化スタッフ、坪井智哉(日本ハムファイターズ)パーソナルトレーナー

自分自身のコンディショニングが勝利への絶対条件だ。

ペタしてね

眼球を動かす

物を見るときに眼球を素早く動かせる人と、顔から動かす人ではコンマ何秒かの開きがあり、その僅かな差がボディバランスの違いに現れ、咄嗟の動きに差が出る。」    
                  はやぶさ(ブロガー)


顔を動かすことはバランスに影響を及ぼす。


まずは「眼球を動かす」こと。



ペタしてね

衰えと進歩

「衰えを歳のせいにするから進歩が止まってしまう」
          佐川幸義(大東流合気武術宗範)


専門家の間では「おそらく、日本の武術史上最強の実力者であろう」とまでいわれている、不世出の達人。

佐川幸義氏は95歳で他界する前日まで、弟子に稽古をつけていた。その技は、今までにも増して強烈なものだったという。

今より強くなりたければ、年齢を言い訳にしてはならない。


ペタしてね