BIOHAZARDRE:4【CHAPTER9】 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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アシュリーちゃんと合流できたところで、ルイスから通信が入りました。



「しくじっちまった」

と泣き言をほざいてやがるので、しくじり野郎をお迎えに行かねばなりません。

指定された場所は舞踏場なのですが、



それには、この嫌な予感しかしない中庭を突っ切らねばならず、



しかも扉の上で巻いてある旗をすべて降ろさねばなりません。



おのれ、厄介な。

しかし、途中でアシュリーちゃんが拐われそうになりつつも、



すべての旗を降ろし、内部に入り込むことに成功。

だがしかし。



キメラの像に3つの頭を嵌め込まねばなりません。



なんというか、ここの城主である斬新なヘアスタイルの彼は、城のあちこちに仕掛けを施すのが趣味らしく、



しかもある場所では鎧が動き出すという、まさにホラーな趣向までぶちかます始末。



さらにはヤギ頭まで出現し、ヒジョーに苦労させられましたが、ムカつきつつこれを撃退。

3つの頭を装着したところで、



全然お呼びでない信者たちがまたしても登場。

しかも、



また分断されてしまいました。

つか、レオンが閉じ込められちゃったじゃん。

おかげさまで、アシュリーちゃんは自由に動けるものの、無防備状態になってしまいました。



後ろのハ・・・じゃなくて、信者が若干イケメンなのがなんとなくムカつく。

それはともかく、うまく逃げられたアシュリーちゃん。



ここからはアシュリーちゃんを操作します。



アシュリーちゃんは武器を持てないので、敵に遭遇しても逃げるしかないのですが、



とりあえず、信者たちからは逃げ切ることができました。



ただですね。

丸腰かつか弱い女子といえど、容赦しない開発スタッフ。



寄生された鎧がフラフラと動き出しました。



アシュリーちゃんのパートは攻撃を一発食らっただけでゲームオーバーなので、緊張感がヤバいです。



それなのに、鎧が両脇に直立しているエリアを通過しなければならず、

「鎧は嫌いだっていってるでしょ!!」

と、恐怖が限界突破したおかげでキレながら逃げ回りつつキーアイテムを回収し、



なんとかレオンの元に戻って来ることができました。

・・・・・・が。



顔が昆虫な野郎に拉致られてしまいました。



由緒正しきヒロイン属性に、呆然となるレオンさん。

そんなわけで、このCHAPTERはクリアです。

とりあえず、しくじり野郎のルイスは放置して、アシュリーちゃんの救出を優先しなければ。

ていうか、虫野郎はあと一人いたはずですが、どこに行ったんですかね?

それに寄生の侵食がすでに手の甲まできているので、予断を許さない感じです。

そもそもどこに連れて行かれたのか。
あのチ・・・じゃなかった、ラモンめ。

絶対泣かせてやるからな!!