おお!!
今回も3冊読んだぜ!!
読んだ本の数:3
読んだページ数:816
ナイス数:24
R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)の感想
けっこう好きな本で、かなりの頻度で再読している。お気に入りは変形の記憶と鉛の卵。収録されている短編がどれもユーモラスでちょっぴり哀しく切ない感じが面白く、大好きな本のひとつです。
読了日:03月27日 著者:安部 公房
ドイル傑作集 1 ミステリー編 (新潮文庫 (ト-3-11))の感想
「消えた臨急」や「時計だらけの男」は、絶対ホームズでしょ!!って投稿が新聞に出てくる。しかし、ホームズもの以外は初めて読んだのですが、すごく面白い。他にもあるやうなので、ぜひ読みたい。
読了日:03月22日 著者:コナン・ドイル
四つの署名 (新潮文庫)の感想
テムズ川の追走がなかなかに面白かった。なんかこの、緊迫した息詰まる感じ、実によろしい。まあ、表現に引っ掛かりはあるけれど、やはり名作であると思いました。
読了日:03月20日 著者:コナン・ドイル
読書メーター
まずは「R42号の発明・鉛の卵」から。
実は、本の虫であることが判明した事務のおばちゃんからオススメされた本です。
読んでみたらうっかり面白かったので、すっかりお気に入りの本になり、再読に再読を重ね今に至る。
発表されたのが昭和20年代なのでだいぶ古い本ですが、今読んでも面白いのが凄い。
そういえば、安部公房さんの著作で「箱男」というのがあるのですが、こちらは今年公開の映画になるそうですね。
出演が永瀬正敏さんに浅野忠信さん、佐藤浩市さんと、豪華ですが、
購入はしてあるので、今読んでいる本が読み終わったら手をつける予定。
次に「ドイル傑作集1」
「ホームズ」しか読んだことがなかったので、今回購入してみたのですが、これがマジで面白くてですね。
特に “消えた臨急” と “時計だらけの男”。
時刻表トリックではないものの、駅や運行中の列車を生かした設定なのが面白く、しかも短編だから読みやすいのでつい一気読みしてしまいました。
他にも “悪夢の部屋” というのがお気に入りで、こちらはラストが想定外でした。
「ホームズしか読んでないよ」とか「長編はちょっと。だけど推理物が読みたい」という人は、オススメです。
次に「四つの署名」。
これは言わずもがな。
名探偵ホームズの名推理が炸裂するタイトルですね!!
いやもう、ホームズは大人になってから読んでもワクワクします。
特に後半でテムズ川を巡視艇で犯人とのデッドヒートを繰り広げるという、「頭文字D」も真っ青(?)な展開を見せるので、数あるホームズ物の中では1番のお気に入りです。
ちなみに今回の本たちはあまり分厚くないので、興味のある人は読んでみてね。
【気になるゲーム】
気になるというか、すでに予約済みのゲームです。
2つあって、まずはこちら。
「真・女神転生V Vengeance」
遊びたいなーとは思っていたのですが、それにはまずSwitch本体を購入しなければならず、諦めていました。
次にこちら。
「レナティス」
主人公は2人で、