今回は２冊でした。
読んだ本の数：2
読んだページ数：622
ナイス数：6
【2019年・第17回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想購入したあとで映画化されてることを知りました。映画大好き人間なので絶対に視ると決めてまずは原作から、と読み始めたらわりと面白いので一気読み。なんか、「多重人格探偵サイコ」を思い浮かべてしまいましたが、それはそれとして、出てくる女性刑事が若干猪突猛進チックなのが気になったかも。
読了日：01月17日 著者：倉井 眉介
狐には向かない職業 (ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想正直、これを動物でやる必要はないよな、と思ってしまった。ストーリーはわりと面白かった。
読了日：01月11日 著者：ジュノー・ブラック
読書メーター
まずは「怪物の木こり」から。
サイコパスの弁護士と女性刑事がW主人公なのですが、この女性刑事がちょっと苦手かも。
気になったのはそれだけで、ストーリーは面白く読めました。
しかも、上に書いてある通り購入してから知ったのですが、映画化されてるんですね。
ラストが小説と若干違っているということなので、ちょっと気になるかも。
これも上に書いたのですが、ちょっと「多重人格探偵サイコ」っぽいかなぁ。
どちらも過去の実験に起因していますし。
そんなわけで、興味を引かれた人は読んでみてね。
次に「狐には向かない職業」。
こちらはディズニー映画の「ズートピア」に、人間世界のどろどろな事件を入れ込んじゃった的なストーリーです。
探偵役にジャーナリストの狐と本屋のカラス。
警察はクマ。
ていうか、動物物なのでほんわかした事件を予想していたら。思いのほかガチの事件でした。
ストーリーは面白かったのですが、はたしてこれを動物でやる必要はないなと思ってしまい、ウール羊的に違和感のある設定でした。
まあ、だからといって展開が難しいわけではなく、さらっと読めるので見つけたら読んでみてね。
【UNDER TEH WAVES 14日目】
一気に日付が進んじゃってビックリです。
で、最初は悪夢から。
潜水艦の上にいます。
ていうか、若干ホラーなんですが。
子供の幽霊ですか？
スタンは見知っているようだけども。
それはともかく、とっとと起きて仕事をしないと。
まずは居住モジュールのチェックから。
こちらは支えている支柱を修理することで完了です。
次は地質データの収集とジオードの探索です。
こちらは２ヶ所にある地震波圧探査装置を調べることで地質データを収集できました。
ついでにジオードもあったので収集しましょう。
ここでメインミッションの「精製所」が発生。
そういえば、地質データの収集をしているときに、ザトウクジラに出会いました。
・・・・・・なんで直立してんの？
しかも３頭いて、うち２頭は、
親子でした。
つか、もしかして寝てる？
直立不動がザトウクジラの寝相とか？
それはともかく、
精製所に到着です。
では、中に入りましょう。
タービンを回転させろってことですが、
回転させたら回転させたで、
内部の温度が急上昇。
冷却システムを作動させたら、
なんか爆発しちゃったし。
緊急プロトコルを発動して精製所を止めようとしたものの、なんか非常にまずい状況に陥りました。
そんなこんなで、
ちょっと気絶しちゃったら、
なんかピンクの幽霊が出現。
というか、気絶したついでに悪夢を見てます。
早く精製所を出なければいけないのですが。
つーか、どこかの部屋に出ました。
テディベアを発見しました。
テディベアというよりはウサギっぽいです。
パールって女の子のものらしいですが、この子ってスタンの娘さんですか？
何があったんですかね。
それはともかく、
現実に戻ってきました。
いやもう、さっさと居住モジュールに戻りましょう。
戻ってティムの電話に出たら、ムーンのアップグレードをするために、レーザーの設計図を探しに行くことになりました。
そんなわけで、
設計図をゲット。
ムーンをアップグレードできました。
さて、今回のミッションはわりとハードだったので、
見つけたテディベアを抱き枕に、さっさと寝てしまいましょう。
では、お休みなさい。