7月の読書メーター&ゲーム日記 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

基本、ゲーム、映画、本を中心に記事書いてます。

注:完全に趣味に走ってます。

「読書メーター」にも出没中。

「スカイリム」はセーブデータが一度消えてしまったので、冒険をやり直してます。

http://i.bookmeter.com/

シンクルってSNS にも出没中。


つかさ。

これ、ちょっと読むのに気合いが必要というかなんというか。


7月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:448
ナイス数:6

狂気の山脈にて クトゥルー神話傑作選 (新潮文庫)狂気の山脈にて クトゥルー神話傑作選 (新潮文庫)感想

創元社の全集を持っててすでに読破済みなのですが、南條竹則さん編訳なのと表紙に引かれて購入。というか、ラヴクラフトが好きすぎて新刊が出るとつい買ってしまう・・・。しかし、後続の作家に影響を与え、現代に続く神話体系を構築したラヴクラフト。さすがとしか言いようがありません。南條さんにはぜひ“未知なるカダスを夢に求めて”まで、すべて編訳してほしい。

読了日:07月31日 著者:H・P・ラヴクラフト

読書メーター


いや、ラヴクラフトは大好きな作家なんだけども、あらゆる分野に影響を与えまくっただけあって、じんわり恐いどころの話では・・・。


日本では、菊地秀行さんが 「妖神グルメ」なんつー、クトゥルー絡みの本をだしてますね。

その他にも何冊かあったはず。


ゲームでは「シンキング・シティ」や、




「コール オブ クトゥルフ」がまさしくクトゥルー神話をモチーフにしているし、




フロムの「ブラッドボーン」も、とあるエリアや敵となる獣もクトゥルーが元ネタと言われてますね。



あとは「ソング オブ ホラー」もラヴクラフトに影響を受けているんだとか。




このように多方面にクトゥルーが触手を伸ばしているので、気になる人は読んでみてね。

あと、「フォールアウト4」にもレジェンダリー武器絡みのロケーションでまんまクトゥルーの小ネタをぶっ込んでるので(原題・ピックマンのモデル)、



ものすごく気になっちゃった人はゲームも遊んでみよう。

ちなみに、「ブラッドボーン」と「フォールアウト4」以外はバッドエンドしかないので、ものすごく後味が悪いです。

いやまあ、元ネタがすでにバッドエンドのオンパレードだからね・・・。

【こんなゲームを買ってみた】

「巨影都市」



いや、だってさ。
ゴジラが降臨なさるっていうじゃん。



その前に、先週のウール羊家は怒濤のゴジラ祭りを開催していてですね。

初代の白黒ゴジラから、



「シン・ゴジラ」をリビングで上映。
家族Aの、

「巨大トカゲじゃない方のハリウッド版ゴジラが観たい」

との一声に、ハリウッド版ゴジラの「ゴジラvsコング」までを、



ほぼ一週間かけて(徹夜含む)全シリーズをすべて観るという、家族揃ってアホなことをやらかしてました。

そして、「巨影都市」ってゲームに確かゴジラが、と、某ファ○通の記事を思い出しGEOに返却ついでについ購入しちゃった、というわけです。

他にもウルトラマンとかも出るみたいなので、



だいぶ楽しみです。

【ドレッドアウト2】

やっぱり、おばちゃんは人外の者でした。



なんかいや~な予感がしたんですよねぇ。

で、部屋に通されて休むと、



子供時代の回想が始まりました。

そこでデカい妖魔に出会うのですが、



助けてくれると約束したわりには、これ以降まったく出てこなかった。

で、起きたら起きたで、



まあ、おばちゃんを倒さなければならないのはわかった。

で、ミョーな世界に飛ばされたりするのですが、



前回の回想っぽい?

いまいち状況が掴めませんが、とりあえずこの世界から出なければ先へ進めません。



なんとか抜け出したら、



おばちゃんの頭と首が分離してました。

というか、



別々に追ってくるというか、なかなかにシュールなボスでした。

で、倒してみたらニャンコが出現。



おばちゃんの一部を咥えて何をしているのかと思ったら、



ニャンと!!

魔方陣を書いていた!!

そしてデカい手に引きずり込まれるリンダ。



どこかの家に放り出されました。



どこですか?ここ。

マップを開いてみたら、



なんと、シスカ先生の家でした。

つか、シスカ先生って何者なんですかね?

いまいちよくわかんねーが、もしかして黒幕とか?

ラスボスだったりして・・・。