2月の読書メーター&ゲーム日記 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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今月も安定の一冊。


2月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:416
ナイス数:4

紅はこべ【新訳版】 (創元推理文庫)紅はこべ【新訳版】 (創元推理文庫)感想
学生の頃に読んで面白かったという記憶はあるものの、ストーリーを忘れてしまったため再読。古典とはいえ、やはり名作。新訳で読みやすくなっていることもあり一気読みしました。なるほど、時代背景及び紅はこべやヒロインの華麗さは確かに宝塚向きかも。
読了日:02月27日 著者:バロネス・オルツィ

読書メーター


古典の名作です。


バロネス・オルツィは「隅の老人の事件簿」という、安楽椅子探偵のミステリーがあるのですが、それとはガラッと変わっていわゆる冒険活劇みたいな感じです。


フランス革命の時代に颯爽とあらわれ、断頭台に送られようとしている貴族を華麗に救ってみせるという、なんかこう、これでアサシンブレードを装備していたら某暗殺ゲームになるのではないか。


などと妄想しながら読んでましたが、紅はこべ自体はマスター・アサシンとして下っ端を使う立場・・・じゃなくて、リーダーとして持てる知力とカリスマ性と財力を駆使して救出しています。


そういえば、フランス革命が舞台の「ユ○ティ」があったなぁ。

あちらはアサシン教団だけども。


そんなわけで面白かったのですが、上にもある通り派手さ加減は宝塚向きですねぇ。

ロマンスもあるので、むしろ女性向きの小説かも。


気になった人はぜひ読んでみてね。

ちなみに、ウール羊は「隅の老人の事件簿」のほうが好きかもです。


【バグりやがったのです】


いやあ、けっこう頻繁にバグっぽいのはあったんだけども。




景色がだいぶ綺麗なので、なんとか進めていたんですよ。

ところがですね。



運の悪いことに、進行不能バグってヤツにぶちあたりまして。

敵のエンカウントに一度暗転してからバトルフィールドに移るのですが、暗転したままフリーズしてしまいました。

こんな感じに。



つか、このときは再起動して事なきを得たのですが、そのあとが・・・。



この画面になったら、自分のターンでエリア移動できます。

だがしかし。



本来なら赤丸で囲んだ矢印が出ているところは、何人移動できますよーというアイコンが出てるはずなんですが、矢印が出っぱなしな上に移動ができなくなってました。

いやいや、ボス戦でこれは不味いと思い、やはり再起動したのですが、ロード画面でそれはそれはヤバい音がなり始め・・・ていうか、BGMがどういうわけか壊れたレコードのようにエンドレスで同じフレーズを繰り返しているというね。

これはつまり、



って感じ?

かなり初期の頃に購入して、大切に大切に使用していたウール羊家の “PS4おじーちゃん”。

「若いもんにゃ負けん!!」

と、しゃっきり現役で頑張ってくれてるのに、ここで壊れてほしくないため、続けるのを断念いたしました。



ただ、ゲームはオススメできるレベルで面白いんですよ。

たぶん、ウール羊が購入したのがたまたま当たっちゃっただけなのかも。

もう少し待てばオーイズミ・アミュージオさんから発売されるので、気になる人はぜひ遊んでみてね。

それと、あと少しでこちらが発売になりますね!!

「WO LONG FALLEN DYNASTY」



ムッフッフッ。
発売日が確定した時点で予約しましたからね!!

三國志モチーフのソウルライク死にゲーとか、どんな神ゲーか!!

なので、次回の記事はこちらになります。

ものすごく楽しみです!!