「ざけんな貴様(ダリオン)」
「何が?(イソリス)」
「“何が” じゃねーよ(ダ)」
「てか、なんだよオメーら!!俺はお招きした覚えはねーぞ!!(イ)」
「いくら自宅とはいえ、最後の砦まで脱いでいるとは怠惰の極み!!女性、しかも司祭様の前だ!!今すぐ身だしなみを整えろ!!(ダ)」
「いいか!!オニーちゃんは世俗の汚れから妹を守らねばならないんだ!!前方にはその汚れの権化がいる!!今すぐ目を閉じろ!!(ダ)」
「汚れ?いや、あの人腐蝕病の痕があるから、ちゃんと見ないと。というか、汚れ?(セレネ)」
どうやら妹ちゃんは、世俗の汚れは目に入っていなかったようです。
まあセリフはだいぶ違うものの、お招きしていないお客様にご立腹していることは確かなので、
危険地帯にイソリスさんご所望の心臓を取りに行かされることになりました。
ていうかさ。
このゲーム、パズルが鬼畜というかなんというか。
時間制限もあったりするし。
しかし、このパズルを制覇し、目的地に到着すると、
これまた鬼畜仕様のボスが待っていました。
ある程度削るとイベントシーンになり、
良心の呵責により、追いかけてきたイソリスが加入します。
イソリスはハッキングみたいな技を使えるので、それを駆使しながら戦うわけですが、ここで何回かゲームオーバーになっちゃいました。
まあ、ゲームオーバーを繰り返してるとなんとなく流れを掴めたりするので、無事に倒すことができました。
が。
イソリスさんがオーバーヒートで動けなくなってます。
腐蝕病が治ったとはいえ機械のサポートがないと動けないため、定期的に充電しないといけません。
だがしかし。
こちらのタラニスさんのおかげで、充電なしでも動けるようになりました。
ちなみに、イソリスの良心を遠慮なく抉り、ダリオンくんたちに合流するよう仕向けたのもこの人だったり。
そんなわけで、
イソリスさんが正式に仲間として加入しました。
彼の武器は鎌なのですが、
デカさもですが、なんかアイスホッケーのスティックのようです。
そうそう。
ダリオンくんたちが今いる場所は、ティル・カエラムのジャンクヤード。
なんかティル・カエラムに到達したら、
突如としてサイバーな空間に突入しました。
なんかこう、目がチカチカするというかなんというか。
とりあえず、宿屋に入りたいんだけども。
コンパスにいろいろアイコンが重なって、何が何やら訳わからん状態です。
うーむ。
サブクエもなにやらたくさんあるみたいだし、しばらくは滞在しないとですね。
ていうか、宿屋はどこ!?