本来なら、本日の記事は読書メーターのはずであった。
だがしかし、この愚かな羊はなんと、
うわぁぁぁーーーーーーん!!
なぜだ!!
なぜ忘れてしまった!!
つか、言い訳をぶちかますならば、いつもの通り1冊は確実に読み終わっていたのですが、
読書メーターのことが完全に頭からすっぽぬけていたというね・・・。
ちなみに、先月読破した本はこちら。
「本を守ろうとする猫の話」
気になるストーリーは、
“祖父を亡くしたばかりの高校生の林太郎が、古書店を営んでいた祖父の蔵書などを整理していると、店の奥で人語を話すトラネコに出会った。
そのトラネコは、本を守るために林太郎の力を借りたいという。
了承した林太郎は、書棚の奥から本をめぐる迷宮に入り込む。”
と、いうもの。
つか、気づかずに購入しましたが、「神様のカルテ」の作者だったんですね。
それは面白いはずです。
読んでいて思ったのですが、いまだに読んだことない著作がだいぶありますね。
スタンダールやデュマの著作は、いずれは読みたいと思いつついまだ読めずにいるし、ゴールディングは今回初めて知りました。
ていうか、ウール羊の本の好みは、乱読とはいいながらラヴクラフトに代表されるコズミックホラーであったり、
神林長平さんの「戦闘妖精雪風」や「敵は海賊」、「ライトジーンの遺産」みたいなSF、
アガサ・クリスティとかコナン・ドイルなどのミステリーだったりするので、
いわゆる文豪の著作は読んだことなかったんですよね。
中学とか高校の頃に、国語の時間に教科書用に抜粋された文を読んだくらいで。
文体が苦手なのもあったし。
ちなみに、上の画像は映画版の「オリエント急行殺人事件」ですが、わりと面白かったです。
名探偵ポワロがスリムなのがちょっと残念ではあるけども。
日本の文豪も新訳が出版されていて読みやすくなっているし、これを機会にちょっとずつ読んでみようかな。
【アストロニーア】
アプデが来てました。
なんと、新しい仲間ができて、ミッションも新たに追加されるとか。
惑星を巡り、仲間とともに星系の謎に挑むというものだそうで、その仲間というのがこちら。
エヴァちゃんです。
ただし、こちらの画像はクリエイティブモードなので、シルヴィーちゃんやウサギちゃんなどの可愛いあの子も作成できちゃいます。
クリエイティブモードで追加されるアイテムがあるということで、新たにセーブデータを作ったのですが、
全部のアイテム及び鉱物、植物などがまったくの無から作成可能なので、
このモードは自由に冒険かつ探索を楽しむ用ですかね。
新ミッションの方は、出現させるのに特定の条件が必要になるので、ウール羊のアドベンチャーモードのセーブデータだと遊ぶのはまだ先になりそう。
ちなみに、エヴァちゃんをバックパックにセットしておくと、
ていうか、まだ鉄道も敷いてない段階なのでとっとと先に進みたい気持ちはあるのですが、なにしろクラフト魂が邪魔をして、納得のいく設備の配置を追求するあまり、最初の惑星からほぼ出ていないというね・・・。
クリアの道のりは長いです。
【エッジ オブ エタニティ】
いやぁ、グラフィックはPS2やPS3のレベルなんですが、
なにこの絶景は。
小規模スタジオとか、謙遜してんじゃねーよ。
絶景ぞろいじゃんか!!
つか、目に優しくない紫の空間から抜けてきたら、まさしく絶景な風景が広がってました。
上の画像は、ヘレルソールというエリアにあるカスケードという村。
驚いたことに、魔物を手懐けてました。
なんか笑顔のネカルーちゃん。
うーん、かわいい。
のどかですねぇ。
こちらではネカルーちゃんと鳥さんが会話してます。
可愛すぎです。
そういえば、宿屋でのシーン選択ですが、
カスケードでイベントが追加されました。
選ぶとメインに関わるイベントとかが見られます。
目下の目的は、ヘレルソールの街に入ってセレネの師匠を見つけることですが、
あまりにも風景が美しいため、なかなか平原から出られずにいます。
しかも、なかなかに広いんですよ、このエリア。
つか、まだ序盤なのですがなんかこう、大作の予感がひしひしと。
まあ、エラー落ちやバグっぽいのはあるものの、ウール羊には気にならないレベル。
北米版とはいえ、アプデで日本語音声に対応してくれてるので、夏まで待てない人はこちらを購入するのもありかも。
つか、ネカルーちゃんに乗りたいんだが。
ネカルー牧場はイネルにしかないんだろうか。
・・・・・・。
いや!!
ウール羊は諦めない!!