ガマンできなかったのです。 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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基本、ゲーム、映画、本を中心に記事書いてます。

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「スカイリム」はセーブデータが一度消えてしまったので、冒険をやり直してます。

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だって、だって・・・!!




猫が!!



ね、猫がっ!!

や、前作も猫カフェどころか、そこら辺の路上にふらふらいたけども。



タイトル画面とメニュー画面でウール羊の理性は陥落。

ホラーゲーのクリア記事を上げるよりも早く、プレイと相成りました。
 
で、もろもろ設定をして、あとはモードを選ぶだけなんだけども、



前作をプレイ済みなので、今回はノーマルで遊んでみることにしました。

メインの事件を追いつつ、サブミッションをこなすかんじですが、メインの事件というのが、



“横浜 伊勢佐木” にある、とあるビルで起きた火災。



実際は火災ではなく、発煙筒を使ったイタズラのようでしたが、



現場に到着した消防士が不審物を発見します。

シートを取ってみると、



腐乱した遺体が隠されていました。

で、場所は変わってお馴染みの神室町。



八神探偵事務所の所長、八神隆之と、



調査員の海藤正治は、



恵子さんの依頼で、彼氏の動向を調査中でした。



っつーわけで、チュートリアルに入るわけですが、要はクズい野郎に騙されたかも、っつーことで、



恵子さんが野郎に騙されているかもっつー証拠を特定し、お金を返してもらいつつ、



調子こいてる野郎にお灸をすえ、なおかつ依頼料も上乗せで貰っちゃおうという、ミッションです。

いやもう、チュートリアルから楽しいとか。



いい感じにチンピラとのバトルもあるし、いやー、バトルが派手でなかなかよろしい。

メインの事件がわりと凄惨なので、そこら辺の謎解きも楽しみです。

そういえば、事前情報で誰かが亡くなるなんてのがあったのですが、まさか、



源田法律事務所の誰かじゃないよね・・・?

「SONG OF HORROR【EPISODE 5 クリア】」



このEPISODEは一人しか選べません。



エティエンヌとソフィー、セラピストのリディア・サルガーリ(38歳♀)です。

特になんの考えもなくリディアを選んだら、



いいところまで行ったのにも関わらず、不用意に扉を開けてしまい脱落。

で脱落すると操作キャラが強制的にダニエルになるのですが、



ついうっかり扉を開けてしまい、まさかの脱落。

EPISODE 5 の最初からやり直すはめになりました。

で、このステージは精神病院ですが、途中で職員だった精神科医のベレニス・ブレストガード(27歳♀)の悪夢を体験することになります。



患者のアリアドネに、

「私の部屋で寝てみるといいよ」

なんて言われたものだからその通りにしたら、



変な悪夢を見るはめに。

この悪夢のステージは三回あって、その度に悪夢の確信に迫っていきます。

で、ベレニスの悪夢を追っているうちに、ヒントが出てきたため、エピローグに移ります。



エピローグはダニエルのみを操作します。



アリアドネ・ルグラン・アムスバーグの屋敷に向かい、



オルゴールを “あの場所” に返すのが目的です。



っつーわけで、怖い怖いといいながらクリアできました。

エンディングはひとつだけで、しかも後味が悪いバッドエンドでした。

まあ、もしかしてクトゥルー神話を土台にしてるかもなので、バッドエンドになることは必然的ですね。

なにせクトゥルー神話自体がバッドエンドしかないというか・・・。

それはともかく、パズルと謎解きが難しいので、そういうのが大好きかつホラーもやりたいって人にはオススメかなぁ?

SAN値がめっちゃ削られるけど。

【本日のイーサン・ウィンターズ】

いや、ローズはただの赤ん坊だからな?
しかも、かわいい俺とミアの娘だ。

邪な目で見るんじゃねぇ。

「そうじゃねーって!!だからな・・・(謎)」



「そうすりゃ、俺は幸せお前も幸せ。みんなでハッピー!!ってなもんだ(ハイゼンベルク)」
(注:実際のセリフはすごく物騒です)

そんなん知らん。

俺はミアとローズと幸せになるんだ。
他のやつらなんぞ、俺たちのリア充オーラにあてられて見悶えるがいい。



奇遇だな。
俺もだぜ。



へ?



あいつ絶対に潰す!!

【ウール羊の独り言】

さて、四人の貴族最後の一人はハイゼンベルクです。



村外れにある工場を根城にしてるだけあって、



いろいろとヤバいブツを量産しまくってます。



いやもう、縦に長いっつーかなんつーか、電力を復旧したあとはエレベーター移動ですが、



そのエレベーターでまさかの店開きとか。
商魂が逞しすぎです。



まあ、右往左往しているうちにボス戦の手前に到達。



なんとそこにはクリスがいました。



この機関銃っぽいナニかをもらえたので、ボス戦に突入です。



なんつーか、機械という機械がくっついてもはや人をやめてしまってますが、こんなヘッポコ機械に負けるわけにはいきません。



やっと撃破できたと思ったら、



マザー・ミランダが登場しました。

つか、予言者のおばーちゃんもミランダが擬態した姿だったようです。

そしてまさかの、



イーサン・ウィンターズ氏、ご臨終・・・。

いやいやいや、主人公じゃん。
こんなのってあり?

き、気絶してるだけだよね・・・?