いやー、届きましたー。
「SONG OF HORROR」
てか、「バイオ ヴィレッジ」の途中ではあるけども、気になるのでちょっとだけ起動してみました。
さて、遊ぶモードを選択しましょうか。
ていうか、
モードが著名なホラー作家の名前とか、おしゃれじゃん!!
んー、ポーとラヴクラフトは読んだことあるけど、E・T・A・ホフマンとM・R・ジェームスは読んだことないな。
あとで読んでみよう。
それから、ホフマンは作曲家でもあるので、興味を持った人は探して聞いてみてください。
ちなみに、ホフマンが超・イージーモードです。
ウール羊、作曲家なのは知らなかったなぁ。
で、このゲームはパーマデスといって、一度キャラが死んでしまうとそのキャラは永久に使えなくなるシステムになってます。
つまり、クリアするまでお亡くなりになったままなんですね。
で、ホフマンモードはこのパーマデスシステムはオフになっていて、死んでしまうと直前のデータで再開するかどうかが選べます。
ん?オルゴールからなんか出てきた。
で、話を戻すと、ジェームスモードはホフマンと同じイージーではあるものの、パーマデスがオンになっているので、イージーでも緊張感MAXで遊ぶことができます。
うおっ!?
なんかウネウネしたナニかが・・・?
(このあと、メガネなおっさんが慌ててフタを閉めてました)
っつーわけで、ジェームスモードで遊んでみることにしました。
まずはストーリーを楽しみたいですからね。
「嘘つけ。ビビりーなだけだろうが(ニャン吉くん)」
・・・・・・そういうことはナイショにしておいてくれないか。
ウール羊がビビりーなのは脇に置いておいて、チュートリアルで遊べる使いっぱのダニエル・ノイヤー(43歳♂バツイチ)氏。
出版社にお勤めですが、仕事から帰宅して早々に、
上司のエティエンヌ・バートランド(45歳♂)さんから、
「セバスチャン・P・ハッシャーさんが原稿をくれなくてさー。電話しても出ないし、まさか締め切りに間に合わなくて逃亡か!?っつー疑惑もあったりなかったりなので、家まで見に行ってくんね?(意訳)」
「え?やだ(意訳)」
という、手に汗握る(?)攻防戦の末、
負けてしまい、凹むダニエル・ノイヤー氏。
不満たらたらハッシャー邸に向かいます。
で、チュートリアル開始です。
人気作家らしくかなりの豪邸です。
全景はこんな感じ。
これはロード画面なので夜ですが、ノイヤー氏が訪問したのは夕方なのでまだ明るいです。
部屋数はかなりあるみたいですが、探索できる場所は限られてます。
2階は行けなくて、一階部分だけです。
ていうか、
手紙がありました。
読んでみると、
「メロディーがさー、ちょっと変わってるんだよねー。なんかさ、耳に残るっつーか?しかも頭から離れないし、これ送るから聞いてみてよ。曲名や作曲家もわからないんだ(意訳)」
つか、なぜ部屋のドアノブに引っ掛けておくのか。
それはともかく、いきなり元凶っぽいドアが出現しました。
ここはやはり、入るのがお約束でしょう。
てことで、入っちゃいました。
で、やはりというか、
ドアがなくなっちゃったぜ。
作家先生を探してシバいて原稿をゲットするはずが、自分も家に取っ捕まってしまいました。
はたしてノイヤー氏は家を出ることができるのか!!
・・・・・・というか、自力ではムリなので、他のキャラに頼ることになります。
ここまではホラーな感じはなかったですが、本編ではかなりの恐怖が待ち構えている・・・らしい。
なにしろ「バイオ」や「零」みたいに攻撃手段があるわけではなく、ひたすら逃げて隠れるだけなので、運が悪いとキャラ全員が全滅なんてことにも・・・。
それはさすがにまずいので、なんとか全滅させないように頑張る。
その前に「バイオ」をクリアしなきゃね。