オトモがいない・・・(´;ω;`) | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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タイトルでおわかりかと思われますが、コレを観てみました。

「モンスターハンター」



作戦行動中に砂漠で消息を絶った偵察小隊。その探索に当たっていたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)率いる特殊部隊は、突然、激しい砂嵐に飲み込まれてしまう。
砂嵐が去った後、彼らの眼前に現れたのは、未知なる世界の光景と…ありえないサイズの超巨大モンスター! !
近代兵器が通用しないモンスターの猛攻に、小隊は全滅寸前にまで追い込まれる。絶体絶命の危機を救ったのは、見慣れぬ装備を身にまとい、巨大な剣を携えた一人の男(トニー・ジャー)。
彼はモンスターを狩るために戦う者=モンスターハンターであった。
アルテミス達はなぜ、モンスターが跋扈する世界にやって来たのか?元の世界に戻る方法はあるのか?
すべての真実を知るためには、次々襲来する巨大モンスター達を倒し、生き残るしかない。

狩るのは人間か?モンスターか! ?究極のサバイバルがいま始まる!
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監督 ポール・W・S・アンダーソン

出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ロン・パールマン

公開 2021/3/26 アメリカ

ちなみに、日本の山崎紘菜さんがハンドラー役で出演してます。



思わず、

「受付嬢かよ!!」

と、叫んでしまいましたが、実のところ「モンハン」らしくなるのは後半からで、前半はちょっとイライラさせられます。

なので、撮影した画像は後半からのしかありません。



しかも、ほぼモンスター画像。

アプケロスかわいい。

じゃなくて。



つか、まったくの別物としてなら面白いと思う。

ただ、ウール羊が持っていた「モンハン」のイメージとだいぶ違ったので、少しガッカリしたというのが本音です。

まあ、後半からは、



大団長が出てきたり、



アルテミス大尉が双剣使いになってたりと、わりと楽しめました。

で、タイトルに戻る。

なぜオトモがいないのか。

「モンハン」は、



オトモがすべてではないのか!!

まあ、この辺はウール羊の偏見が入りますが、実のところ、

「映画のオトモはどんなふうになってるんだろう」

と、期待を最大にしてしまっていたため、その辺もガッカリした所以だったり。

ですが、



料理長が出てきてくれたので、そこはよかった。

しかもこの料理長、



ちゃんとお料理をしているではないか。



しかも、葉っぱを乗せることも忘れていない。



飲み物を盗み飲みしちゃうのがたまにキズだが。

や、どうしよう。

ほんとに人間の画像がないわ。



いやもう、リオレウスがカッコよすぎて。



モンスターはかなり細かく作り込んでいて、



わりと感動しました。



もしかしてこれは操虫棍かな?
動きがそれっぽかった。

つか、これがでてくるのも最後の最後なので、少し悲しかったです。

なので、「モンハン」を知らない人は面白く観られると思います。
ただし、ハンター歴ガチ勢の猛者たちは、コレじゃない感がハンパないかも。
「モンハン」歴が浅い、お尻に卵の殻をくっつけてるウール羊でさえ、違和感ありまくりだったし。
よって、オススメではないです。



まあ、あの世界観を完全に再現するのは無理だと思うので、ここまで作り込んだのはすごいと思う。

それに続編がありそうな終わり方だったので、次回はハンター村とかオトモとかが出てくるかなぁ?

出てくるといいなぁ。