ソフトもゲーム機も壊れちゃったり売っちゃったりしてもう遊べないってなると、思い出補正でものすごく面白かったような気がすることがあるじゃないですか(あ、あるよね)。
本日はそんなゲームをチョイスです。
「LAST RANKER」
流浪民族出身の青年ジグが故郷を捨て、力を絶対的な基準として世界を統治する組織"戦侯機構バザルタ"の戦士ランキングで1位を目指し戦うRPG。(Amazon)
物語は主人公の青年ジグと、ヒロインのレンを中心に進んでいきます。
ジグはカンタレラという辺境の部族出身。
レンはサルバトーレという没落した王家の末裔です。
一見、格ゲーみたいですが、
そこにランキングが絡んでくるので、ジグは対戦して順位を上げながらミッションをこなしていきます。
たまにツンデレなランカーがいたり電波系なランカーがいたり、さらには壺を売り付けようとしてくるカルトなランカーがいたりと、それはそれは楽しいゲームです。
一定のランクまでくるとイベントが起こり、ストーリーに関わるミッションやネタ系ミッションが起こります。
クリアするとストーリーが進むシステムです。
で、ここまでウザく熱く語ってきましたが、なぜリメイクもしくはリマスターしてほしいかといえば、
メェッ!?
「しかも、まさに「ラストランカー」を遊んでいるときにだよね(ニャン吉くん)」
メ、メェェ~・・・。
そうなんですよ。
大事に大事に使ってたのに、とうとうご臨終してしまいました。
まあ、何回も遊び倒してたのでダメージは少ないですが、そうなるとやっぱ、
「ちょっと!!ホラ吹きのムアイクさんが真実を言ってるじゃないか!!明日はドラゴンがたくさん降ってきちゃうじゃん!!(ニャ)」
ハチミツ酒かもしれないじゃん。
「もっと言ってください(ニャ)」
「ムアイクの話しはもうおしまい!!(ムアイク)」
というわけで、大画面でやりたいので、PS4で出してくれたら嬉しいなぁ。
【本日のイーサン・ウィンターズ】
なんだよ!!
俺は虫が嫌いなんだよ!!
真実じゃねーか!!
虫で体が構成されてるとか、そっちの方がもっとないぜ!!
切られたくないので逃げるぜ!!
・・・って、おぉぉぉぉ!?
結果として逃げ切れたからいいものの、
なんか俺ってすげー頑丈だったんだな。
それよりも、ちゃんと梯子があるじゃねーか。
ウール羊もそそっかしいぜ。
【ウール羊の独り言】
出現したのは、ドミトレスク婦人の三人の娘の内の三女(?)で、カサンドラといいます。
なんかこう、いまいち区別がついてませんが、ハエ(?)と共に現れ、ハエとともに迫ってくる、虫嫌いさんにはまさにホラーな敵です。
それよりもさらに謎なのが、商人のデュークさんです。
恐怖のドミトレスク夫人の居城にもかかわらず、涼しい顔をして店を開いているあたり、かなり腹の据わった御仁のようです。
もしかして、実は重要人物だったりして・・・?