7月の読書メーターとバイオハザードヴィレッジ | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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"7月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:0
ナイス数:7

DEVIL’S DOOR (集英社文庫)DEVIL’S DOOR (集英社文庫)感想
エクソシストのマニピュレイト(アンドロイド)と喋る本のコンビが歌姫に取り憑いた悪魔を祓うお話ですが、このコンビがツボりまして。面白く読ませて頂きました。どうやら続くようなので、この後の展開が楽しみです。
読了日:07月31日 著者:東山彰良

読書メーター


ちょうど「ニーアオートマタ」の2Bさんと、




「ニーアレプリカント」の白の書が、



コンビを組んでる感じでしょうか。

主人公のユマ・ロリンズもマニピュレイト(いわゆるオートマタとかアンドロイドとか)だし。

で、ユマが持ってる喋る本はアグリッパという名前で、悪魔を祓う際にユマが名前をつけ、アグリッパが名前をつけられた悪魔を補食します。

つまり、アグリッパ自体が悪魔で、ある目的を持ってユマとコンビを組んでます。

ユマの方も思惑があるため、持ちつ持たれつな関係です。

で、ストーリーのメインはシオリという歌姫の悪魔祓いですが、ここにマニピュレイトと人間の確執なんかも絡めてあり、ちょっとだけ社会派チックな印象も受けました。

けっこう面白く読めたので、気になる人は読んでみてね。

今後のストーリー展開が楽しみな本です。

【バイオハザードヴィレッジ:本日のイーサン・ウィンターズ】

「ちくしょう、あの女イカれてる!!」



しかも血を啜られちゃったんだぜ。



だと?

香味ってなんだ、香味って。

俺はお前らのお食事じゃねーぞ。

そんなわけで無理やり床に下りたわけだが、



なんかこう、回復薬がぶ飲みとか回復薬振りかけとかで怪我が治っちゃう俺。

いやー、楽でいいわーと思いつつ、とっとと逃げないとお食事にされてしまう。

てか、俺の娘はこんなところにいるのか?

【ウール羊の独り言】

白の住人はデッカいおば・・・おねーさんでした。



名前はオルチーナ・ドミトレスクです。

彼女には三人の娘がおり、



それぞれがヒジョーにヤバめです。

てかさ、海外の実況者の翻訳動画を見てると、



ドミトレスク夫人はまあ、なんとなくわかるとして、



何もかもがヤバめなお嬢さん方に、惚れるという現象が起こってるのはなんで?



う~ん。

ヤバめな中に、キラリと光る何かがあるんですかね?

いまいちよくわからない現象です。

そんなことより、早くローズを探さないといけません。

次は城の内部の探索です。

てか、まさか4人が一度に襲ってきたりしないよね。

し、しないよね・・・?