実は予約をしてきまして。
一応操作に慣れておこうか、ということで体験版をプレイしてみました。
横尾太郎氏のゲームは PS2 の「ドラッグ・オン・ドラグーン」からの大ファンで、最初の「DOD」から「DOD 3」及び「ニーア レプリカント」まで、すべてプレイ済みです。
(スマホゲーム除く)
主人公や周りの NPC が全員病んでいて、救いのないストーリーが特徴なのですが、今回のストーリーはそこら辺がいくぶんまろやかになってるのかな?
唯一、明確なハッピーエンドがあるのは、「DOD2」くらいというね。
(それでも結構、鬱ですが(^_^;))
主人公が、こちらのアンドロイドの少女です。
物語は、異星人によって月に追いやられた人類が、アンドロイド部隊を作って地球の奪還を目指すというもので、体験版では主人公の 2B の他、支援要員として少年型の 9S が出てきます。
で、いつもはイージーでやるのですが、今回は何を思ったのかノーマルでプレイしてみました。
印象として、かなり軽快な戦闘スタイルで、前作の「レプリカント」よりも主人公の動きがいいです。
やっぱ、人間とアンドロイドの違いってことですかね。
こちらが支援要員の 9S。
飛行ユニットがヒーローロボみたい。
これ好きだなぁ。
こちらがプレイ画面で、通常画面と、
横スクロールっぽいのと、
上から視点のハスクラっぽいのとに切り替わりながら進む感じです。
つか、フレアなミニスカを翻しながら、ハイヒールで戦う 2B さんマジかっけーです。
今回もちゃんとウェポン・ストーリーがあるので、そこも楽しみです。
体験版で装備してるのは “白の契約” と “白の約定” 。
ウール羊としては、「DOD 」に出てくる “草原の竜騎槍” とか、“日出る国の魔刃” なんかも出て欲しいのですが。
特に “日出る国の魔刃” は毒攻撃の範囲魔法を展開できるので、ラストまで愛用してた武器です。
まあ、敵対する同士が機械とアンドロイドなので魔法は出てこないにしても知ってる武器が出てくると、テンションあがりますよね。
「DOD」の武器がシリーズを通して結構出てきてたし。
「ニーア・レプリカント」に出てきたデボルさんとポポルさんて、「DOD」では剣だったし。
そういえば、今回はピーターさんは声優でご出演なさってないんですかね?
「DOD 3」でもオープニングの辺りで出演なさってたので、声が聞けないとなるとちょっと寂しいです。
バトルシステムはすごく爽快なので、早くプレイしたいです。
発売日が待ちきれないよう。
でも二月はこれも発売されるんですよね。
「仁王」。
Wikipedia を見ると、ダーク戦国アクション RPG とか。
和風の死にゲーってヤツなんですかね?
なんか、ゲーム貧乏になりそうな予感・・・orz