リフテン観光案内④ | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

盗賊ギルドのクエストをすっかり忘れてた、




ニャン吉です。

隠密スキルのレベルがいまいち心もとないのと、うっかりブラン・シェイさんの境遇を聞いてしまったためなんとなくスルーしていたら、俺の脳ミソからポロッと抜け落ちてしまっていたようです。

ヤバい。
この忘れっぽさ、ウィランドリアさんを笑えねー。

しかし、




どうやらブラン・シェイさんを目の敵にしている人がいるらしいのですが、誰なんでしょう。

依頼を遂行して、監獄にブラン・シェイさんを訪ねれば判明するんでしょうか。
前回の冒険では、そこは突っ込まなかったからなあ。
てか、そもそも判明するんですかね。

考えれば考えるほど頭が痛くなってきた。

まあ、考えても仕方のないことではあるので、この件はちょっと脇に追いやって街の観光を続けましょう。




街の外というか、船着き場ですね。

ここにはリフテン水産とブラック・ブライア蜂蜜酒醸造所があります。




奥に見えてるのがリフテン水産で、入ってすぐ右側にあるのがブラック・ブライア・ハチミツ酒醸造所です。




「地元の産業を知るのはいいことだ。蜂蜜酒醸造所もそうだが、水産業にも力を入れている。特にリフテン水産の経営者であるボリーはなかなかの人格者で・・・」

いや俺、地元民じゃないんだけど。

「あ、そうか?それはすまんな。つい熱く語ってしまった」




従業員のお話だと、魚を捕ったりしているそうですが・・・・・・。
あ~れ~!!ザブンッ




早く上がらないと・・・えっ、ヨッコイショ。

ちょうど階段があってよかった。

さて、リフテン水産です。




経営者のボリーさんは従業員から慕われているようですし、あとで会いに行ってみようかな。

では、中に入ってみましょう。




その後のお加減はいかがですか?

「貴方から貰った回復薬!!あれ、すっごく効いたの!!おかげですっかり治ったわ、ありがとう!!」

いえいえ、どういたしまして。

このウジータさんですが、スクゥーマ中毒に悩まされてお困りだったので回復薬を差し上げた、という経緯があります。
どうやら中毒症が改善されたようですね。
よかったよかった。

しかし、まだディーラーが放置状態なのでこちらもなんとかしないといけません。

治安悪化の原因の一端でもありますしね。

そうそう、リフテン水産の内部ですね。




意外と綺麗です。

もっと乱雑になってるかと思ったのですが、食料品を扱うからなのか衛生面に気を配っているようです。

両脇には捕った魚が下がっていますが、ここで出荷する場所ごとに仕分け作業をしてるってことですかね。

・・・・・・さっき釣り上げられなくてほんとよかった。

さてと、次はブラック・ブライア・ハチミツ酒醸造所ですね。




まあ、経営者がメイビン・ブラック・ブライアという遣り手ババア・・・じゃなくて、お上品なおば様なので女性らしいデザインになったんですかね。




あっ!!




なんだかここまでハチミツ酒の良い香りがフンワリと・・・。




「こら、そこの大酒飲み」

はっ!!
何奴!!




あ!!お前は!!
ビー・アンド・バルブでイスから体を生やしてた人!!

「生やしてねーよ!!座ったら結果的にそうなっただけだ!!それよりお前、こっそり飲もうとするなよ!!俺がメイビン様からシバかれるんだからな!!中間管理職は大変なんだ!!」

なんかプリプリと怒ってますね。
どうしたんでしょうか。

ところで、この醸造所ではハチミツ酒を購入することもできます。
ちょっとお高い “リザーブ” なんてのも売ってくれます。

「お、いらっしゃい!!今日は何にする?」

リザーブください!!

「はいよ!!」

あれ?




従業員じゃないけど読んでみましょう。




内部にハチミツ酒の樽をこっそり盗っちゃうヤツがいるってことですね。
なるほど、さっきプリプリしてたのはこれが原因ですか。

しかし、これはいけませんね!!
俺の口に入る分が少なくなっちゃうじゃないですか!!

・・・・・・つか、“酒瓶” じゃなくて “酒樽” ?
これは単独犯ではなく、複数犯の可能性がありますね。
ぜひインダルインさんに頑張ってほしいです!!
俺のためにも!!




タイトルに緊迫した状況が見てとれます。

なんかヤバい事件でも発生したか!?




・・・・・・ある意味、緊迫した状況ですね。

よりにもよってスキーヴァーとか。




上からはドヤされ、下からは突き上げられる。

著しく胃の健康が損なわれる役職。

それは中間管理職。

新入社員として入社し、ひたすら頑張って認められた証しであると同時に従業員の監督も任される、物凄く神経がすり減る役職。




・・・・・・まあ、従業員のイタズラにめげず、胃壁を鋼鉄に変化させ、神経を鎖の如く強靭に、なおかつ鉄壁の面の皮でもって現状を乗り越えていってほしいものです。

・・・・・・あとで胃薬を差し入れて上げよう。