スカイリムの街道から【マルカルス~ソリチュード⑧】 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

やっと目的地に到着した、




ニャン吉です。

さてと、モーちゃんにはカトラ農場で待っていてもらって、俺は街の中へ入りたいと思います。




大丈夫!!
“最高級" とはいってもたかがニンジン!!
そんなに値は張らないはず!!

・・・・・・たぶん。




「あっ!!」

「あっ!!」

あ?




モーちゃん。

「なんだ?」

ずいぶん顔が広いね・・・?

「フッ、これも人(馬)徳というやつだ」

ありえねーし。
どうなってんの?




なんかこう・・・。
予想外すぎて頭がついていかない。




この件については考えることを放棄しよう。

それやりも、ここの主人にモーちゃんを預かって貰わないと。




モーちゃんを預かって欲しいんですけど。

「・・・・・・え?」

え?

「あら、いいえ。なんでもないわ。馬の管理ならガイマンドに言ってもらえるかしら」

わかりました。

・・・・・・ なんか反応が変でしたが。

ま、いいか。




「も、モーちゃんを預かるだって!?」

へ?ああ、はい。
モーちゃんは街に入れないので、ここで預かってほしいなー、って・・・。




あの~、もしかして泣いてます?

「泣いてねぇ!!泣いてたまるかコンチクショー!!」

やっぱ泣いてんじゃん。
なんで?

「それはな、お前の馬が・・・う、馬が!!」

え!?
モーちゃんが何か・・・。

「これ以上は言えねえ!!」

いや、言えよ!!




カトラ農場の人々にはなんとか持ちこたえてもらいましょう。

「俺の毛根がなくなる前に引き取りに来てくれ・・・グスン」

モーちゃん、ほんと君は何をやったんだ。

それよりも、




ソリチュードといえばスパイス入りワイン!!
ここに来たら必ず飲まないとね!!




何本か買って宿屋にお持ち込みしよう。




すみませーん。
スパイス入りワインありますかー?

「あら、いらっしゃい」




まずこれを下さい。

えーと、あとは・・・。




あるだけ全部!!

「毎度あり!!」

さてと、それじゃ宿屋ウィンキング・スキーヴァーに行って宿を取らなきゃ。

フッフッフッ。
今日は思う存分飲むぞー!!