俺、詰んだ・・・。からの兄妹の意味のない会話 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

またしても途方に暮れている、




ニャン吉です。

ヘリヤーケン・ホールがやっと完成し、今度はレイクビュー邸だー!!

と、意気込んで、しかしあることを思い出し、ファルクリースに来た俺。




そう、私兵を雇うに於いて、必須条件の従士になっていない。
(首長につけてもらえる私兵はね)

レイクビュー邸を管理するにあたり、土地の購入はファルクリースであるから、ここの従士になって私兵に管理してもらいたい。
それには住人を3人手助けしなくては。

だがしかし。




3人中2人は手助けをしていた俺。
あと1人というところでその1人がお亡くなりに・・・。

マシエスさん。
なぜ俺がジャガイモを売る前にドラゴンに立ち向かっていってしまったんですか。
しかもフロスト・ブレスを使用中のドラゴンに向かって。

それなら他のクエストを、と住人に話しかけてみるもクエスト開始の合図はなく、これ完全に詰みました。

俺のセーブデータでレイクビュー邸を管理してもらうには、他のNPCに頼むしかないようです。

ちなみに、ファルクリースの従士になると、ラッヤさんという私兵をつけてもらえるのですが、この人がまた、




すごくこわ・・・じゃなくて大変強そうです。

なんとか現状を打開すべくググってみたら、この人の画像が出てきたため、俺は頭を抱えました。

この人にレイクビュー邸を管理して欲しかったーーーっ!!

ん?待てよ?
俺が無理なら他のデータはどうだろう。

酒癖の悪い俺を探しに、エルスウェーアから出てきたという設定のミー子に後を託すか。




「アタシの記事の進み具合だと、まだ兄ちゃんとアタシは会ってないはずだぞ。いいのかよ」

だって行き詰まっちゃったんだよ。
ミー子ならラッヤさんと上手くやってけるんじゃないのか?




え!!?
それはまさか、お前のとこのマシエスさんも・・・?

「そのまさかだっつーの」




「つーかさぁ。すごかったんだよ」

何が?

「状況が。取り敢えずメインクエを終わらせて、ゴールドも貯まったし土地を買って家を建てたはいいんだけど」




「街に来た瞬間、襲われた」

なるほど。

「しかも、メインクエを終わらせた後で、なおかつDLC を入れてあるから、ドラゴンは飛んで来るわ、信者は3人態勢で来るわ、さらに吸血鬼も使徒を引き連れて来るし、それはそれはカオスだった。撃退できたのが信じられない。衛兵さん、マジ感謝」

それは・・・ご愁傷さま・・・。

「そんな中に突っ込んで行きやがって。少しは大人しくしとけよと。せめてジャガイモは売らせてほしかった」

ええー?
ミー子もダメだったらあとは・・・。




「同じレベルだったらコイツはどうさ」




ウムム・・・。

「ちなみにアタシは今Lv.32だぞ」

俺は51だ・・・って、ミー子が遭遇したカオス的状況だとヤバそうな・・・。

「この状況を回避するには街に入らなきゃいいんだろうけどさ、それだと “3人手助けする” ってのが進めらんないよね。ていうか、レベルが・・・」

ドラゴンレンドを修得してないよね・・・。

「ウール羊がさあ、メインクエの “声の道” まで進めて放置してんだよ。当然クロスボウGETもまだだ」




「そうなんだけどさ」




なんだそりゃ?

「いや、記事にさりげなく登場させるつもりなんじゃないの? 」

『顔見せだからな!!レベルも知らせとかないと!!取り敢えず同レベルの2人からだ!!』

「 って言ってたし。アタシみたいに背景を設定してさ。どうするのかは分かんないけど」

シッポ団会員はあと3人いるからねぇ・・・。
それを踏まえてカジートとアルゴニアンのセーブデータを作ってたのか。
あれ?でも以前出してなかったっけ?

「ニャン太は何回か出てたような。ていうかアタシの口調をなんとかしようよ。語尾に “ニャ” がついたかと思えば、ヤンキーになってたりさぁ」

ほんと、今日はどうしたんだ。
遺跡の絶景での可愛らしさはどこへいった。

「アタシに聞くな」


※カジート娘でテーマを一個作ったニャ。