アブナイ魔術師の殿堂 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

いきなり魔術師、というか、素人コンシューラーに襲われた、




ニャン吉です。

そう。
俺は今、そこに洞窟があったから入ろうとしていただけなのに、なぜかお怒りのご様子で電撃をバチバチと食らわせてきました。

場所はカイネスグローブの近くです。




洞窟の名前はクラグワロウ・スロープ。




そんなに中を見られるのが嫌なのか?
それなら尚更入りたいのが人の性ってヤツでしょう。
猫なカジートだけど。

さっき襲ってきた魔術師は気絶してもらいましたからね。
堂々と “隠密” しながら “こっそり” 入りますよ。




いい場所ではないですか!!
ここでピクニックができそうです。




いきなり鉢合わせしてしまいました。
隠密しててよかった。
真正面に、しかも割りと近くにいるにもかかわらず、全然気付かれてません。

ここまで見事にスルーされると、ちょっと複雑な気持ちです。
まあ、見つかっても困るので気絶してもらいましたが。

しかし、ここはなんなんでしょう。
魔術師ばっかです。

しかも、




ヤツは火の精霊ではないですか。

くそう。
ヤツは倒した瞬間、往生際悪く爆発なんてしてくれちゃうから、巻き込まれると最悪なんですよね。
俺もろとも燃えるから。

気付かれないうちにさっさと倒して、先へ進みましょう。

結構広い場所に出ました・・・・・が。




なんというか、デイドラの何かを思わせるモヤモヤというか、フワフワというか、なんとも形容し難い何かがいます。




倒しちゃえ。

あ、後ろに魔術師がいる。
なんか、そのままにしといちゃいけない気がするからモヤモヤと一緒にお仕置き!!

現場に来てみれば、なんだろう、この大量のロウソクは。




う~ん・・・洞窟に住んでるってだけでも胡散臭いよなー。




ウィンターホールド大学の魔術師といい、まったくもう!!

しばらく、魔術師には近づかないようにしよう。