こんにちは。
打倒メルセルの下準備として、ノクターナルの加護を貰いに来ている、
ニャン吉です。
ウール羊くん曰く、「ア○シン○リード」はやってみたいゲームの一つだそうです。
てか、これ以上増やすんじゃないよ。
話が逸れました。
要するに、そのままメルセルさんに突撃しても、彼はナイチンゲールのメンバーでノクターナルの加護を受けているので、返り討ちにあってしまうというのです。
で、俺たちも加護を得るために来たのですが・・・。
「ノクターナルの加護を得るには、ナイチンゲールのメンバーにならなきゃ駄目だからね」
「だってナイチンゲールはノクターナルを崇拝してるんだもの。黄昏の墓所の守護者だし」
ナイチンゲールなんて語感は可愛いけど、なんとなく物騒な集団だということは分かりました。
なんとなくだけど。
なんかこう、大人しくしてた方が良さそう。
何かが始まっちゃったし。
『アタシを呼ぶのは誰だ』
このボワ~ンとしたのがノクターナル?
なんつーか、ディベラ様みたいなのを思い浮かべてたんだけど・・・。
「カーリアです。てか、潔くぶっちゃけると・・・」
『は?まあ、メルセルにはムカついてるし、別にいいんじゃないかな』
なんかこう、俺とブリニョルフさんがスゴく空気・・・・・。
「メルセル打倒にあたり、加護を得たいんですが。なに、タダとは言いません。貢ぎ物として」
え?うん、まあいいけど。
てか、ナイチンゲールがいまいち分かってないんだけど。
「ノクターナル!!返答や如何に!?」
『・・・・・』
いいのかよ!!
「おし!!これで二人ともナイチンゲールよ!!」
「次はイルクンサンドよ!!クエストメニューに問答無用で追加しといたわ!!」
「おのれメルセル。謝っても許してあげないんだからね!!」
次はイルクンサンドかぁ。
ファルメルの目があるってことだけど、楽しみだなぁ。
耳がたたまれてて、ちょっと痛いというか・・・もう、脱いじゃえ!!
ちゃんと立ち耳のままで良かったぁ。
(垂れ耳のニャン吉くんがちょっとだけ見たかった・・・by ウール羊)