結果的にガサ入れしてしまったんだが | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

最近洞窟にハマっている、




ニャン吉です。

というわけで、こんな場所にやって来ました。




で、やって来たはいいのですが、なぜか “用心棒” が突撃してきました。




おかしい。

なぜ山賊じゃないのだろう。
もしかして一般人を気絶させてしまったのか?

え?ウソ。
俺は山賊からの印象は悪くても一般人からは、

「酒癖は悪いけど素面だといいカジート」

と言われるように猫を被ってたのに。
(いや、外見上も猫だけど)

これでは俺の苦労が水の泡じゃないか。

ヤバい。
なぜ用心棒が襲ってきたのか、真相を究明せねば。

そうと決まれば善は急げ。

モーちゃんはお留守番しててもらいましょう。




目の前にピットウルフが入っている檻があるのですが、嬉々として蹴っ飛ばしてました。

大丈夫そうなので、ほっといて中に入りましょう。




遭遇すると、コンパスに赤マルで位地が表示されるんですよね。

やっぱり、後ろ暗い事をしているのだろうか。




なんかオオカミみたいなのがいる。

ちょっと隠密を解いてみま・・・・・。

「おう、いらっしゃい」

あ、どうも。

「オメー、親戚が飼ってた猫に似てるぜ」

猫顔のカジートですから。

「もういねーけどな」

はぁ、そうですか。

「一発ぶん殴らせてくれ。弓矢で針ネズミになってくれてもいいぞ」

遠慮します。




思わず気絶させてしまいましたが、ギャンブラーは分かるけど、ブッチャーってなんですか?
どういう役職なんでしょう。
皆目検討がつきません。

それはさておき、いいものを見つけました。




ちょうどハチミツ酒が切れてた所なので、補充をしておこう。

さて、俺の推測では、ここは非合法の闘技場、というか、オオカミ同士を戦わせて賭けをする場所だったようです。
てことは俺、結果的に強制捜査に入っちゃったってこと?
う~ん、どうやらいいことをしたらしい。
たぶん。

奥にも一部屋あったのですが、目ぼしいものはなかったため、早々に出てきました。

でね?モーちゃん。




体重をすべて蹄に乗せて蹴っ飛ばしてたからね。

でもね。




中のオオカミくんが恐怖のあまり気絶してるよ?

「アタシ、檻しか蹴っ飛ばしてないわよ」

・・・・・鉄部分がちょっと凹んでるよ。

どうやら、モーちゃんは気が強いついでに、蹴り技も尋常ではないようです。

怒らせないようにしよう・・・。