こんにちは。
ネッチゼリーを探して東奔西走の、
ニャン吉です。
やっとクエスト完了です。
いやもう、聞くも涙語るも涙の超・感動的なお話・・・・・ではないものの、それなりに苦労しました。
それはもう、
マッドクラブに襲われたり、
遺跡には付き物といいつつ、ヤツらの発する “クエクエ音” に脅かされ、
あまりにもソルスセイム島内を右往左往していたため、方向感覚がバカになりつつも、ネッチゼリーを求めて頑張る俺。
だがしかし。
・・・・・俺の一連の行動はすべて “無駄” でした。
散々歩き回って、フラフラしながら流れ着いたスコール村。
そこにいた雑貨屋さんのエルドさん。
腹ペコでフラフラしていた俺は、スイートロール等があれば売ってもらおう、と声をかけました。
「あら!!お菓子じゃお腹の足しにならないわよ!!もっとガツンとしたものを食べなさいよ。錬金の材料もあるから、回復薬も作っときなさい!!」
と、色々と品物を並べ始めたエルドさん。
俺は我が目を疑いました。
コッソリと紛れ込んでいた、ヘンな紫色のブツ。
ネ、ネ、ネ、ネッチゼリーではないかーーー!!
もちろん購入しましたとも!!
でも、俺の一連の苦労は一体なんだったんだろう。
軽くショックを覚えました。
しかし、依頼人に届けなければクエストは完了しません。
半ば茫然としながらもレイヴン・ロックに戻ってきました。
「あの場所でネッチを倒すのは苦労したでしょう?おつかれー」
・・・・・売ってたんだニャ。
「ででででも、ありがとう。助かったワー!!」
報酬に “健康の薬(究極)” を貰いました。
なんか、どっと疲れが・・・。
今日はもう休もう・・・。