さあ、ウール羊くん。
腹をくくってもらうよ。
てことでこんにちは。
ウール羊くんの恥ずかしいキャラメイクを晒す気満々の、
ニャン吉です。
「くっそ・・・。後で覚えてろよ」
聞こえないなぁ~。
さて、前回画像を出したこちら。
「ドラッグオンドラグーン2」に出てくる敵キャラのジスモア団長閣下です。
ウール羊くんはこのキャラを再現しようと、頭痛が起こる寸前まで頭を使い、それはもう、うんうん唸りながら・・・。
「ニャン吉くん。魔女装備が揃ったら着用してもらうよ」
・・・・・ではご覧ください。
「なんか、違うんだよねぇ」
ねぇ。
「肌の色も、もっとこう具合悪そうな感じにしたかったのに」
ねえ、ウール羊くん。
「髪型はこれで妥協するにしてもさぁ」
ウール羊くんてば!!
「なんだい?」
・・・・・まさか、本当に魔女装備を着せるとか言わないよね。
あのビキニで腹だしとか恥ずかしすぎる。
「大丈夫」
じゃ、着なくてもいいんだね?
「ちゃんと男性キャラ用に変わるらしいから」
絶望的だ!!
「と、絶望するニャン吉くんはほっといて、どんどん進めましょうか」
邪悪さを出そうとしたのかい?
「復活が早すぎるよ」
なんかもう、超ビキニでも裸族でもドンと来い!!なヤケクソ的な心境に達したよ。
「ニャン吉くんならそう言ってくれると思っていたよ。ていうか、いまいち邪悪さが出なかったんだよね」
目の下とかにクマがないから?
「顔色を良くしすぎた。健康的になってしまった」
たしかに、基になった画像はかなり血色が悪いね。
「うーん、肌の色をかなり調整したつもりだったけど、素性がなんとなく陽気な顔立ちだったからなぁ」
アフリカンだね。
「精悍な感じは出たと思うんだよ。だけど、悪党な感じを出すにはウール羊のスキルが足りなかった。なんとなく悔しい。リベンジしたい」
ちょっと待て。
「何かな?」
リベンジする前にまずゲームクリアしろや。
「嫌だ。納得いくまで頑張るんだ!!」
くっそ・・・・・これだから凝り性は!!
「あ、でも、ジスモアキャラには魔女装備は似合わないなぁ」
ジジィキャラに魔女装備を着せるのはヤメロ。
「チッ、つまらんのう」
~~~~~オ・マ・ケ~~~~~
スカイリムにいそうなキャラを作ってみたけど、失敗した何か。
「宿屋のオヤジを目指したはずが・・・。M字ハゲかスキンヘッドしかなかったのが敗因か」
無精髭もなかったしね。
つか、ハゲにこだわってやるなよ。
「だってハゲ率高いじゃん、あのゲーム。レイロルフさんとかブリニョルフさんを作りたかった・・・。フラッビさんも。あ、あとデルフィンさん」
う、う~ん・・・。
女性陣は強そう。
でも、男性はハゲてないよ?そのラインナップだと。
「髪型があればなぁ・・・・・」
聞いてねぇ・・・。
※団長閣下はネットから。