SUPERNATURAL | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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「スカイリム」はセーブデータが一度消えてしまったので、冒険をやり直してます。

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今さら感がなきにしもあらずですが、最近ハマりました。

「 SUPERNATURAL 」




1983年11月2日アメリカカンザス州ローレンス、ウィンチェスター家の皆は今夜も何事もなく朝を迎えるはずだった。その夜、メアリー・ウィンチェスターはふと目を覚まし、生後6か月の生まれて間もない息子サムが寝ている子供部屋へ向かう、そこには、寝ているサムの前に父親であるジョンらしき男の人影が見えた。メアリーは状況を納得し部屋を去る。しかし、去り際別の部屋でテレビの前にいる夫の姿を確認する。じゃあ、さっきサムの前にいたのは…メアリーは急いでサムのもとへ駆けつける……

妻の悲鳴を聞いたジョンは子供部屋へと駆け込んだ。しかしそこに彼女の姿はなく、サムがベッドの上で無邪気な笑みを浮かべているだけだった。彼がサムを抱き上げようとした時、上から黒い液体が落ちてくる。そして、それが血であることに気付き、驚いたジョンは上を見上げる。そこには、腹から血を流し天井に磔にされている妻がいた。さらには突如として炎が噴出し、一気にその場は火の海となってしまう。

サムをもう一人の息子であり彼の兄であるディーンに預けたジョン。そして三人はなんとか燃え盛る家から脱出した。ジョンは妻を失ったことで悲しみに暮れる。そして、メアリーを殺したのが超常的なものだと知った彼らは魔物や妖怪の「狩り」を始めた。22年後にディーンの前から突如としてジョンが姿を消したため、彼は悪霊や妖怪を退治する生活に疑問を抱き離れて大学生活を送っていた弟サムを「狩り」に連れ戻す。そして兄弟は様々な思惑が交差する旅を通して、恐るべき計画を知る事となる。
(Wikipediaより)

出演 ジャレッド・パダレッキ
   ジェンセン・アクレス

まさか、今になってハマるとは。




ていうか、シーズン8まであるんじゃん。
が、頑張る!!
(何を?)




いやもう、面白いですねこれ。




最初に衝撃的な事件でうっかり引き込まれ、手元の海苔せんべいをかじるのも忘れ、お茶は冷めるし、どんだけ夢中になってたんだ、自分。




なんだかんだ言いながら結局仲がいい兄弟もカッコいいし。




今、シーズン1を観始めて、やっとvol. 6まできたのですが、vol. 4がウール羊的にもっともホラーでした。

なぜって?
なぜって、だって、エピソードのタイトルが『蟲』!!
お察しください。
ヤツが出る。
しかも群れで。

いや、頑張って観たけど。
面白いから。




ただ、まだシーズン1の途中だから分からないけど、吹き替えの声優さんがもうちょっとなんとか・・・。
声が似ている人にやってほしかったな。
あ、でもシーズン3からは変わるのか。
楽しみです。

それよりも。




このディーン役のジェンセン・アクレス。

この人を見ていると、たまーに仕事をしなくてはいけない心境になったりします。

なぜならば。

上司にそっくり!!

目がデカいんだ。
なぜ、アメTVのアクション・ホラーで仕事を思い出すのか。
ある意味ホラーかもしれない。




兄弟の認識の違いですれ違いが生じたり、何事にも動じない、肝の座った兄貴と思いきや、弱い部分もきちんとあって、大変面白い。
このジャンルはもともと好きでしたし。




このシーンはちょっぴり感動しました。

ウィンチェスター兄弟の母親の仇とか、色々な謎がチョコチョコ出てきているところで、手に汗握る展開になってきたかも。
アメリカの民間伝承や都市伝説も面白いし。
続きが楽しみです。