こんにちは。
何を思ったのか、ついマルカルスに来ちゃった、
ニャン吉です。
ちなみに夜です。
普段なら、さっさと宿の酒場で一杯・・・じゃなくて、宿に泊まるのですが、何度も言うようですがここはマルカルス。
そう。あの名物夫婦が、
日夜バトルを繰り広げる、
スカイリムでは一番恐ろしい、
宿屋、シルバーブラッド・・・。
「ちょっと。変な評判広めるのやめてよ」
ぎゃぁっ!!
あわわわわ・・・フ、フラッビさん・・・。
「なんなら、ウチのダンナの代わりにジャーマンかけてやってもいいのよ」
ええ!?
「言っておくが、カミさんは手加減しないぜ」
「一度も勝てたことないからな・・・」
そ、それは・・・確かにお気の毒・・・。
「おっと!!やべえ!!」
えっ?ど、どうしたんですか?
「い、いや、たとえ “フリ” でも仕事しないと・・・チラッ」
へ?
!!!
フ、フラッビさん・・・。
「オレハシゴトヲシテイル、オレハシゴトヲシテイル・・・」
ああっ!!クレップルさんが恐怖のあまり現実逃避している!!
「フッ、いい心掛けじゃないの」
怖い、怖いよ!!
「お泊まりかしら・・・」
「わ、悪いことは言わねえ・・・泊まってけ。いやむしろ泊まってください。客を逃すとカ、カミさんにしばかれる・・・」
・・・・・!!!
う~ん、泊まるつもりではあったんだけど・・・。
ちょっと来ない間にフラッビさんの迫力が増してる気がするのはなぜ・・・?