「10月の読書メーター」
2013年10月の読書メーター
読んだ本の数：2冊
読んだページ数：424ページ
ナイス数：49ナイス
ここはボツコニアン 3 二軍三国志の感想二軍三国志って(笑)所詮ゲーム脳の自分。これ読んだら三国無双やりたくなっちゃったじゃないか。サイレントヒルはどうしよう・・・。ていうか、今回トリセツは出番あまりないっすね。その代わり三国志からカクちゃんがでしゃばっ・・・コホン。や、今回も笑わせていただきました(*^^*)
読了日：10月26日 著者：宮部みゆき
坂本ですが? 1 (ビームコミックス)の感想なにこの無駄なスタイリッシュさ加減。スタイリッシュが行き過ぎてすっげー笑える。坂本くん、スタイリッシュを極めすぎではないか。いやもう、腹痛い(笑)
読了日：10月20日 著者：佐野菜見
読書メーター
「坂本ですが？」は記事を書いたので、今回は「ここはボツコニアン3」の感想をば。
いわゆるゲームのボツネタが集まってできた “ボツコニアン”。
その “ボツコニアン”を救うべく選ばれたのが12才の双子の姉弟のピノとピピ、縮めてピノピ。
「ゴム長靴の戦士」として冒険の旅に出る・・・・・のですが。
今回は3巻目なので、旅もだいぶ進んでピノピがいる場所は二軍三国志の世界です。
有名キャラは出てきませんが、郭嘉(かくか)さんがフワフワ、フヨフヨ頑張ってます。
イケメン軍師だそうですが、三国志は読んだことがないので有名どころしかわからない・・・。
つか、この人そんなにスゴいの？
読んでみようかなぁ、「三国志」。
はっ！！それより「三国無双」が気にな・・・じゃない、そうじゃなくてさ。
所詮悲しきゲーム脳。
この本を読んで真っ先に気になったのは吉川英治さんの「三国志」ではなく、「三国無双」と「サイレントヒル」だった・・・。
どうしよう、ビョーキだ。
小ネタも挟んでくるし、さすがゲーム好きの宮部みゆきさん。
ツボをわかってらっしゃる。
いつもの宮部さんはガチなサスペンスなどを執筆なさってますが、これは脱力系(？)ファンタジーなので、スルスル読めます。
や、いいトコロで終わってるんで、次が待ち遠しいです。
面白かったー(^^)