DARK SOULS番外編【足止め】 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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拝啓 アルトリウス様

こんなにも貴方様(のソウル)をお慕いしておりますのに。

あまりにも冷たいなさりよう。

“3回連続ジャンピング攻撃”とか“突進してくるついでに鎧で攻撃”とか、ひどうございます。

わたくしは、ただ貴方様(のソウル)に振り向いて欲しいだけですのに。

そして、貴方様の胸(というかソウル)をお借りして(つか、大人しく寄越せ)心身共に強靭になり(レベルを上げたいんだっつーの)ラスボス戦に挑みたいのです(くっ…。寄り道したばっかりに)。

やはり、わたくしの美しさをもってしても(このキャラメイク、可愛く出来たんじゃねー?)




貴方様をよろめかせる(倒してソウルを頂く)ことは出来ないのですね。

ああ、アルトリウス様。

わたくしの、この熱い思い(ソウル寄越せ)、どうかわかって頂けないでしょうか。

アルトリウス様(のソウル)。

こんなにも思いこがれておりますのに。

よよよよよ。


ていうか、もともとがDLCだから、強くて当たり前なんだろうけど、ここしばらくアルトリウスで足止め食らってる。

どうしよう。
このままじゃラスボスに行けないじゃんか。

うーん。
別のエリアでレベル上げしてこようかな。


   ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「おいおい、どうすんだよォ。アマ公、このままじゃ出番が来ないぜェ」

「クゥーン…」

「わかったよォ。もうしばらく待ってやらァ」





※大神様の御尊容はネットから。