20240901OPECプラス、10月から増産 自主減産解除の一環=関係筋 | 前山和繁Blog

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このごろ、過去に書いた記事の誤っている箇所が気になり始めてきた、直したい箇所もいくつかあるが、なかなかできないでいる。

英語学習の記事も時折書くことにした。

OPECプラス、10月から増産 自主減産解除の一環=関係筋

 

 

 

OPECプラス2024年10月から増産。米国Fedによる政策金利の引き下げが開始されそうな雰囲気があるから原油価格を維持するために減産をし続ける意味が薄らいできているのだろう。

 

2025年にはベネズエラ、ガイアナ、スリナムの原油が増産されるから米国は中東の原油を無理に買わなくても自国内の供給には問題ないかもしれない。

 

2025年以降は確実に、原油が世界的にいくらか増産されていくだろうから一時的に原油価格が下がったとしても米国Fedの利下げサイクルが確定しているなら、基本的に原油価格が上昇していくだろうから原油が増産されやすくなりつつある。

 

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旭川で凍死した女子生徒についてまたコメントが出ている。

 

私は何度もしつこく書いているが女子生徒は診断されたASD。

 

そしてASDの人々は何事かを拒絶する能力が非常に弱い。学校の教員がそういったASDに特有の問題を精神科医から説明されていなかったとしたら、責任逃れがしやすくなるだけである。教員の立場からすればASDについて知らなかったと言い張れば責任の追及を法廷でしようにも難しくなってしまう。

 

教員の他に精神科医、小児科医、看護師、ソーシャルワーカー、児童福祉司の人々や警察や弁護士等の人々も一体的に連携を取り合って問題に取り組める体制を政府と自治体が用意し、予算を投じてほしい。

 

スクールカウンセラーの権限を強化し看護師やソーシャルワーカーまで学校内に入れていいとできてしまうなら、子供同士の問題の解決は格段にしやすくなるはず。

 

私はなぜ教員が他者と連携を取るのが難しいのか疑問に思っていて、上に書いたようなことを何度も繰り返し書きたくなってくる。