20240220「富裕層って意外と倹約家!大手銀行の元行員が気づいた特徴4選。富裕層の | 前山和繁Blog

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このごろ、過去に書いた記事の誤っている箇所が気になり始めてきた、直したい箇所もいくつかあるが、なかなかできないでいる。

英語学習の記事も時折書くことにした。

富裕層って意外と倹約家!大手銀行の元行員が気づいた特徴4選。富裕層の一覧表つき

 

 

 

 

私が10年くらい前から一貫して書き続けていること。

 

全世界の中で最も蓄財しているのは宗教団体。宗教活動部分に課税されない、というのか課税されない部分がある法人の金の出入りというのは何らかの商売をしている通常の私企業よりも現金資産が残りやすいはず。

 

しかし、宗教については、過度の滑稽さや穢らわしさを感じて口にできない人々が多いのかもしれない。東京なら複数の宗教団体の建物を直接見ることができるのだろうが、宗教団体の上層部が富裕層の上部にいるという、ほぼ推測できる事実が伝わりにくい。

 

企業を経営する人々や労働者のうち頑張った人々が富裕層になるということはあるだろうが、宗教団体の上層部の方が税制の恩恵で富裕層であり続けることができるのである。通常の意味の頑張りや努力をせずに恥も外聞もかなぐり捨てて宗教に身を投じ富裕層になる人々もいる。

 

何度も書いたようにマルティン・ルターがカトリック教会の免罪符の問題を指摘した時代と2024年の現代社会は、宗教団体への、お金の出入りという部分が基本的に全く変わっていない。

 

あとは預貯金の残高よりも、自宅の敷地内にプールを設置したり自家用飛行機を保有し長期間保持できるという状態が豊かというのである。米国と日本とでは豊かさが全く違っている。誤解している人が多いのに引っかかってしまう。

 

 

 

 

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天橋立の股のぞきの場所で起きた傷害事件そのものよりも、コメントしている人々が情報の読み取りができていないのに不安になった。傷害罪が非親告罪と知らない日本人がいるというのに引っかかった。

 

警察が突き落とした人を事情聴取しているということは、ほぼ確実に法的手続きの上に載せられ、教唆の有無や医学的問題の有無が確認された後に、模倣犯の出現防止のために最大限に重い刑を科せられてしまうということである。

 

突き落とした人の弁護をする弁護士はかなりの苦役を引き受けることになある。

 

突き落とした人の実名が2024年2月20日時点で公開されていない理由は、今のところ任意の事情聴取でしかないことと、不用意に公開してしまったら正義感に取り憑かれた人々がどんな、ふざけをしてくるのかわからないからであろう。だから刑務所という場所は私刑を防止する場所なのである。

 

なぜすぐに目撃していた人々が救急車を呼ばないのかという疑問も出てくるし、かなり引っかかったりしてしまう。