ブログネタ:夏やり残してること 参加中
日本テレビの24時間テレビを見るのを忘れた。
私が24時間テレビを、見なくなってから何年になるか自分で思い出せない。
24時間テレビなどという意味不明な番組が今にいたるまで続いており、今後も簡単に消えそうにないのが驚きである。
24時間テレビについては、出演者への出演料が高い割には、募金があまり集まらないという意見が昔からある。
2013年の24時間テレビの制作費総額は4億2000万円。
広告収入合計が22億2750万円。
日テレ24時間テレビ「チャリティーなのにギャラおかしい」 週刊誌が出演者のギャラ金額を報じ、議論が再燃
募金総額が、11億6,847万1,704円。
募金報告
24時間テレビが偽善であるのかないのか私にはよくわからない。
24時間テレビの制作費が高額になるのは、24時間も番組を放送しているからである。
2.4時間テレビなら、4億2000万円もの制作費はいらない。
24時間テレビを廃止し、2.4時間テレビ(放送時間144分)を年10回か12回放送し、そのさいに募金をすればいい。
あるいは、0.24時間テレビ(放送時間14.4分)を年100回程度放送し、そのときに募金をしてもいいだろう。
24時間という番組の放送時間が非常識に長いので、24時間テレビの制作費は巨額に積みあがるのである。
0.24時間テレビの放送時間が14.4分だとすれば、番組の初めと終わりに流される広告とサライの合唱だけで番組が終了するだろう。それなら、制作費はかなり安くあげられる。
チャリティー番組が必要だというならば、24時間テレビでは廃止し、0.24時間テレビを新番組として開始すればいい。
0.24時間テレビでチャリティーをすればいい。
埋め草終わり。
追記。嵐はノーギャラで24時間テレビに出演したらしい。
24時間テレビ嵐ノーギャラ公表の裏
私には真相が全くわかりません。
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