「細かい所に気づいてしまう

 自分が嫌だなぁ😢」

 

ってまじで何億万回、

人生で思ったかわからない。

ものすごく細かい

相手の表情、声色、トーン、

言葉のニュアンスの違いを

いちいち感じとって、

相手が何を感じているか、

嘘をついているか本音か、

なんとなくわかってしまう。

それで何億万回と、傷ついてきた。

20代までは

それが普通だと思ってたから、

なんで相手が

「白々しく」嘘をつくのか、

わからなかった。

私からすると子供騙しみたいで、

そんなわかりやすく嘘をつくってことは、

私のことバカにしてるのかなと思ってた。

でも実際はそうじゃなくて、

相手は本気で「バレてない」

と思ってるってこと、

というか、嘘ついてる自覚も

ない人が多いんだってことに

気づいたのは、30代になってから。

それでも細かい所に

気づいてしまうのは変わらないから、

"本当にバカだったら…

  もっと鈍感だったら、よかったのに。"

って、最低1億回は、

思ったと思う。

 

人を意図的に騙そうとする

悪意の嘘ではなくて、

"言ってることと

 (本当に)思ってることが違う"

、の定義だとしたら

人からも、そして自分からも

嘘をつかれることに疲れた私が、

≪嘘をつけない身体≫ の声を

聴くようになったのは、

必然だったのかもしれない。

細かい所に気づいて傷つくことは

今でも普通に、起きるんだけど、

ただ、その能力のプラス面を

使っていくと決めて、

仕事で活かせるようにはなったから、

"もっと鈍感だったら…"

=この性質じゃなかったらよかったのに。

とは、思わなくなった。

私が傷つくことは、

「才能の代償」なんだと

受け入れてる。

ま、傷ついちゃうよね。

しかたないね〜〜〜〜🫠

 

 

 

 

 

 

 

その能力のプラス面を

本気で使っていきたい方は、

こちらへどうぞ下矢印

 

 

 

 

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⛩️ 高橋 佳那 ⛩️

(たかはし かな)

 

【プロフィール】

潜在体感コーチ

20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、
国境や人種を越えた人類共通の心理、
悩みの本質に触れる。

帰国後、結婚し長女を出産。
夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、
深く自分と向き合う。

 

向き合った結果、
私が私を幸せにする人生を本気で生きようと決意し、
離婚を経て、2019年心理カウンセラーとして起業。

現在は潜在体感コーチとして
個別の伴走サポートを軸としながら、
経営者向けのコーチング、
コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。

 

過去世では、現代でいう巫女のような立場で

神事に携わっていた(らしい)。

国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。

 

《保有資格》

NLPコーチング®︎認定コーチ

陰陽五行/宿命鑑定士

アクセス・バーズ®︎プラクティショナー

 

 

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