昨今の風潮として、

『 頑張らない 』

が流行っていますよね。

 

 

特に、今まで自分に

たくさん我慢させてきた人、

 

 

本当はやりたくないことを

自分に無理にやらせ続けて、

 

 

強制終了やメンタル崩壊などの

痛い目にあってきた人ほど、

 

 

この「頑張る」について

やや異常なほど過敏になっている

気がします。

 

 

 

 

 

 もう何年も前に、心屋仁之助さん

(現:JIN佐伯仁志さん)が

 

 

「頑張る教の信者」という表現で

発信していたの、覚えてる方いますか?

(漏れなく私もその信者でしたがw)

 

 

そこから、頑張る教やめよう!!

という一大ブームが沸き起こり、

 

 

今の「頑張らない」の流れが

できていったし、私もそのブームに

救われた一人でもあるけど

 

 

今はそれを、極端に拡大解釈して、

「頑張らせない教」に入信してる人、

 

 

つまり「頑張らないこと」に

逆に偏りすぎてしまっている方を

時々お見受けするんです。

 

 

 

 

もちろん例えば、

身体に不調や症状が出ているときは

明らかな「止まれ」のサインなので、

 

 

こういうときは

何を差し置いても、

止まらないとダメです。

 

 

あとは、

 

 

私が以前ブログに書いて、

めちゃくちゃ反響があった

『潜在意識の3つのライフステージ』

 

 

我慢と抑圧のステージ

退屈のステージ

自己表現のステージ

 

 

詳しくはこちら下矢印

 

 

この、我慢・抑圧のステージで負った

心と体のダメージを癒し回復させる

フェーズにいる人も、

 

 

自分を癒す、甘やかす、休息する、

とにかく頑張らない、無理しない、が

絶対に必要です。

 

 

 

でもその癒しのフェーズが終わり、

退屈のステージ(フラット)から

自己表現のステージ(プラス)に行きたい人、

 

 

好きなことを仕事にしたいとか、

やりたいことやって生きたい人

(稼ぎたい人もここに入る) 

 

 

にとっては、

 

 

この

「自分に(何であっても)頑張らせない」

というのは逆に、

 

 

それがむしろブロックのように

なっちゃうことが多いんですよね。

 

 

 

 

私も、大好きなことを仕事にして

もう6年目になりますが、

 

 

やっぱり、やりたいことをやるための

「やらなきゃいけないこと」って

どうしたって存在します。

 

 

そんなときの選択肢は

2つしかなくて

 

 

1. 外注する(人に頼む)

2. 楽しむ工夫をする

 

 

結論、これしかないです。

 

 

1は、資金面も含めて

そうできるならした方がいいけど、

 

 

最初っから、全部を全部

1にできる人の方が

(特に起業初期は)少ない。

 

 

だからこそ、2の

楽しむ工夫をするって

めちゃくちゃ大事。

 

 

特に、今までやったことないことをやる、

未経験のことに挑戦する時というのは

 

 

抵抗 が、ものすごく出ます。

心の抵抗ですね。

 

 

「怖い」「面倒くさい」

「向いてない気がする」

とか、めっちゃくちゃ出ます。

 

 

それを、

「こんなに抵抗が出るってことは

 私、これやりたくないんだ」

と解釈して、

 

 

「やりたくないから、やーらない。」

を選択しちゃう人は、

 

 

はっきり言いますが、

一生、自己表現のステージは

行けないですガーン

 

 

「怖い」や「面倒くさい」が出てきたとき、

そこで「頑張らせない」をやってしまうと、

 

 

その人が望む未来は

永遠にやって来ません。

(現状維持が続くからね)

 

 

ここで大事になってくるのが

 

 

自分を奮い立たせて動かす力

=「頑張らせる力」 

 

 

だと、私は思っていて。 

 

 

 

「怖い」「面倒くさい」と

ごちゃごちゃ言ってくる自分に、

適度に寄り添いつつも構いすぎない。

 

 

うるせぇ、私は

これをやるんじゃ!!

 

 

っていう(笑)

強い意志を持って、半強制的に

自分を動かす必要があります。

 

 

 

 

ちなみに「やる気にならないんです」

って方がいますが

 

 

やる気っていうのは

「動」から生ずるものなので、

 

 

そういう時はちょっとでもいいので

体や手を動かす。

 

 

もし発信できないなら、

ネタが浮かんでなくてもいいから

 

 

とりあえずパソコンを「開いて」

何でもいいから(何書いたらいいの〜〜とかw)

適当な文を「書く」(動作をする)と、

 

 

ネタが浮かんできたりします。

 

 

 

そんな風に、

めっちゃ面倒くさくても、

ベイビーステップでいいから、

動いてみる。

 

 

で、動けた自分を褒め倒すw

 

 

 

あなたが、もし、

好きなことを仕事にして

生きていきたいなら。

 

 

この「頑張らせる力」、

育てていってくださいねニコニコ

 

 

 

 

 

P.S.

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明日5/31(金)から

募集開始します。

 

 

募集期間は【7日間のみ】

となっていますので、

 

 

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

(たかはし かな)

 

【プロフィール】

心の声翻訳家。メンタルコーチ。

20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。

帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。

現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。

国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。

 

《保有資格》

NLPコーチング®︎認定コーチ

宿命鑑定士

アクセス・バーズ®︎プラクティショナー

 

 

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