『隣の芝生は青く見える』

 

なんて、よく言ったものですが。

 

あなたは、隣の芝生が

青く見えた経験、ありますか?

 

 

 

 

私は、たっくさんあります。

 

ええ、ええ。ありますよーー。

いっぱい!!笑い泣き

 

 

人と比べたって仕方ないと

頭では分かっていても、ねぇ。

 

 

才能に溢れてる人や魅力を放ってる人、

自分にはないものを持つ人を見ると、

 

羨ましいな〜〜いいなぁ〜って

思いますもん。やっぱりキョロキョロ

 

 

そんな風に、

"芝生を見る側" に立つことは

誰しも経験と自覚があると思いますが

 

 

それと比べて、

"自分の芝生を見られる" 意識

なかなか持てないものだなぁ...と

思ったんですよね。

 

 

先日、まさにそれを

体感する出来事があって。

 

「あ、隣の芝生は青く見えるって

 そうか、こういうことなのね〜〜〜!」

 

と、深く納得しました。笑

 

 

普通に考えたら、

当たり前のことなんですけどね。

 

隣の芝生は青く見える、ということは、

自分の芝生も、他の誰かから見れば

青く見えているということ。

 

 

よーく考えれば分かることですが

自分の芝生に限ってそれはない!とか

思っちゃうんですよね〜笑い泣き

(しかも、謎の自信でw)

 

 

 

 

私たちは、自分の持つ才能や魅力について

他人からたくさんのヒントをもらってます。

 

 

そのヒントの一つが、

他人からの褒め言葉なんですが

 

でもそれを「褒め言葉」と認識せずに

スルーしちゃう人がすごく多くて笑い泣き

 

 

無自覚に褒め言葉をスルーしてしまう原因は、

人によっていろいろありますが

 

よくあるのは、

褒められる=期待に応えないといけない

になっているパターン。

 

 

あとは、褒められている性質を

自分では否定したりダメなものだと思っている、

or 当たり前すぎて気づいていないパターン。

 

 

この場合、本人としては

「褒められている感じがしない・・・真顔

という感覚になります。

 

 

 

 

どんな理由にしろ、人は

いろんな無意識の働きによって

 

「自分の芝生の青さ」

スルーしてしまうんですよね。

 

 

しかも、心のどこかではその青さを

認めたくなかったりもします。

 

 

だけど、どんなに否定したかったとしても、

「自分の芝生に限ってそれはない!」

と思っていても。

 

 

この世界の誰かには、

あなたの芝生もきっと青く

見られているはずなんです。

 

それはたぶん限りなく

事実に近いと思います。

 

 

例えば、今、独身の人で

結婚してる人を見て羨ましがる人もいますけど、

既婚者から見たら、独身者の自由さが

羨ましかったりするし、

 

 

会社員の人は専業主婦いいなって

思ってたりしますけど、

専業主婦の人はバリバリ働いてる人に

憧れてたりするし・・・

 

 

誰からも羨ましいって思われてない人を

探す方がきっと難しいと思うんです。

 

 

もし、

 

「いや、佳那さん。私だけは絶対に誰にも

 羨ましいと思われてないはずです!!」

 

という方がいたら

ぜひ、メールください。笑

 

羨ましいと思われてるであろう

ポイントをお伝えしますよニヤニヤ

 

 

 

 

つまり、

自分の芝生も青く見られている、

その事実を受け入れるかどうか?

なんですよね。

 

 

その事実を受け入れると、

それだけでちょっと、世界の見え方が

変わってくるなぁと思いますよ^^

 

 

 

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赤薔薇高橋 佳那赤薔薇

 

 

 

 

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