突然ですが。
お金が入ってくる人 と
お金が入ってこない人 の無意識は
一体、何が違うと思いますか？
ちょっと考えてみて下さい
自己肯定感が高いかどうか？
自信があるかどうか？
感謝してるかどうか？
正しい生き方をしているか？
喜んで与えているかどうか？
実はそれらは、
直接は関係がありません。
お金が入ってくるかを
決めるのは・・・・・
その人に
"お金の罪悪感があるかどうか" です。
原則、お金は
罪悪感のないところに
流れていく性質があります。
そしてそれは、
「社会的にみて正しいかどうか」
「善いことかどうか」とは関係がなくて
なので、例えば 詐欺師のような、
世間一般的にみて悪とされている仕事を
している人であっても、
その詐欺師にお金の罪悪感がなければ
そこにお金は流れていきます。
その人の自己肯定感が高いか低いか、
幸せかどうか、というのも
お金の出入りと直接は関係がないんですね。
何億も稼いでいるような経営者でも
自己肯定感は低かったり、
全然幸せを感じていない人も
たくさんいるのはそのためです。
わたし、一番最初に
このお金の原則を知ったとき
すでに心理カウンセラーとして
いろんな人たちの無意識を
扱っていたんですが
「ああ、だからか･･･！！」って
ものすごく納得して腑に落ちたんですよね。
なぜなら「お金がない」と悩む人たちに
必ずと言っていいほど、共通していたのが
・無意識でお金の
罪悪感を握りしめている
・お金＝悪、の前提を持っている
だったからです。
お金は、罪悪感のないところに流れる。
と、考えてみると。
わたしたちが、お金を得るために
〇〇しなきゃいけない。と思っていること。
例えば、
あくせく労働しなきゃいけない、とか
何かの対価を差し出さなきゃいけない、とか
知識や教養を身に付けなきゃいけない、とか
特別な能力や才能がなきゃいけない、とか
社会的地位を築かなきゃいけない、とか
実は全部、関係ない。
ということになります(￣▽￣)
あ、何も、それらをする人が悪いとか、
間違ってると言いたいわけではないですよ✋
「お金が入ってくるかどうか」とは
関係がないよね、ということです。
だって実際に、この世には、
たくさん労働してても
一生懸命、対価を差し出してても
知識や教養があっても
特別な能力や才能があっても
社会的地位があっても
お金がない人、お金に困ってる人、は
山のように存在しているし
その一方で、
労働してなくても
何の対価も差し出してなくても
知識や教養もなくても
特別な能力や才能もなくても
社会的地位も何もなくても
お金をもらってる人、
なぜかお金が入ってくる人、も
たくさん存在してますからね。
お金の罪悪感がある人たちからすれば
「何それ、ずるい！！」と怒りが湧くでしょうが
その人たちには【お金の罪悪感がない】。
違いは、ただそれだけなんです。
さて。
あなた自身は、どうですか？
お金の罪悪感は
多いですか？少ないですか？
最近、このあたりの無意識を見る
セッションが続いていたので、
「お金がテーマ」の方が
クライアントさん・読者さんに
増えてきているのかもしれません。
無意識の、お金の
価値観を書き換える。
お金の価値観については、
時間は多少かかっても
変化がわかりやすいので
個人的には面白いテーマだと思ってますし、
何時間でも語れる気がしますw
（心理ヲタクです
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高橋 佳那
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