わたしは、日々、

いろんなことを発信したり

 

 

セッションやイベントで

お話ししたりしていますが

 

 

 

 

わたしがどんなに表現や

言い方に気を付けていても、

 

 

それを受け取る側の方が

「責められた」ように

感じてしまったり

 

「できないって言われた=ダメ」

のように感じてしまったり

 

「自分を否定された」という風に

受け取ってしまって

 

 

その人が傷ついてしまうことは、

どうしたって起きます。

 

 

 

たぶん、わたしが知らないところでも、

起きてると思います。常に。

(ごめんね)

 

 

 

 

 

ガツガツ系が無理な女性でも

「あなただから」で選ばれるようになる

営業コンサルタント/心理カウンセラー

 

 

七咲かなです。

 

 

 

クローバー クローバー クローバー

 

 

 

これは、そういう風に

受け取る人が悪いわけでは

決してなくて

 

 

ただ、そういう

 

『タイミングなだけ』

 

だったりします。

 

 

 

 

 

その人がそういう風に

受け取ってしまう、傷ついてしまう

心理的な背景がそこにはあって

 

 

それはその人が

悪いわけではないし

 

 

でもそれは、ずっと永遠に

これからも続くとは限らない。

 

 

「今は」そういうタイミングだ、

というだけ。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

 

言う側(わたし)の言い方や

表現が足りない場合もあります。

 

 

その場合は、ホント

ごめんなさいなんですが

 

 

ただ、これも、限界があります。

 

 

 

 

どんなに言う側が100%気を付けて

慎重に言葉を選んでいても、

 

 

その言葉で誰かが傷つくことは、

どうしたって起きてしまう

ものなんですよね。

 

 

 

 

 

なぜそう言えるかというと、

わたしにもそういう時期が

あったからです。

 

 

数年前まで。

 

 

 

 

その頃は、心がボロボロに

傷ついていたので

 

 

人に何を言われても、

その傷がヒリヒリ痛んでました。

 

 

 

 

何を言われても、

自分を責められてるように感じて

 

 

何を言われても、

自分を馬鹿にされてるように感じて

 

 

何を言われても、

「だからあなたはダメなんだ」と

言われてるように受け取ってました。

 

 

 

 

 

今は、そういうことは

ほぼなくなりましたが。

 

 

たとえ何かで傷ついたとしても、

自分を内観して自分で傷を癒せる

スキルも身につけたしね。

 

 

 

 

 

だから、

 

 

「そういう受け取り方をする

 自分が悪いんだ・・・」ではなくて

 

 

「ああいう言い方をする

 あの人が悪いんだ!!」でもなくて

 

 

 

 

傷つく何かが自分の中にある、

「今は」そういう状態なだけ。

 

 

 

 

 

これは、発信する側の人、

これから発信する側になる人にも

知っておいてほしいことですね。

 

 

自分の発信で、誰のことも

傷つけずに嫌な気持ちにさせずに

済む方法は、残念ながらなくて。

 

 

 

どうやったって、

100人いたら100通りの

受け取り方があるものです。

 

 

 

だからこそ、

人が傷つく仕組みを知っていると、

自分も相手も責めずに済みます。

 

 

 

 

 

傷つく仕組みは、

こちらの記事にも書いてるので読んでみてね

 

 

 

 

 

 

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