本質の自分探しをサポートする
心理カウンセラー
七咲佳那です。
年明け、岡山から帰ってから
ひたすらやっていたこと。
それは、部屋の模様替え。
模様替えって、普通は、
ちょっと気分転換したい！みたいな
理由でやると思うんですけど
今回の私の場合は、
むしろ逆で。
先に、自分の気分（状態）が
変わってしまって
その自分の気の状態やエネルギーと、
今の家の状態が合わなくなって、
違和感が出るように
なってしまったんですよね
その違和感は、
昨年末あたりから
出ていたんですけど、でも
面倒くさいなーー。とか、
（今のインテリアに）
お金かかったのに勿体ないなー。とか、
（引越して）まだ１年なのに、
模様替えって早すぎない？？とか。笑
いろいろ思考が邪魔して、
年末は岡山にも帰るし、
とりあえず保留にしてたんですね。
でも、年明けに久しぶりに
家に帰ってきたときに
やっぱり･･･
い、違和感がひどい･･･！！
となったので、渋々諦めて（←）
模様替えすることにしたんです。
というのも、こういう
自分の「状態・在り方」に
関することというのは、
大事にした方がいいと
私は常日頃から思っていて。
それが、自分の現実を創るし
引き寄せる出来事を左右するし、
私の場合は、自分の仕事にも
ダイレクトに影響を与えるので。
一般的には、
自分の「現実」を変えたければ、
自分の「状態」を変えるといい
と言われています。
自分の状態を変えるために
一番簡単な方法は、
【先に】自分周りを変えるやり方。
自分の望む状態に近い
モノを身につけてみたり、
環境を整えたり、
場所に行ってみたり、
人に会ってみたり、
自分がなりたい「状態」に
近づけるモノを先取りするんですね。
あとは、今回の私のように、
違和感が出てきているなど
「今の自分に合っていないモノ」を
「今の自分に合っているモノ」へ、
【後から】変えるやり方です。
なんとなく続けてる人間関係や、
なんとなく捨てられないでいるモノ、
今いる環境、惰性でやってる行動や習慣が
「今の自分」にはもう合ってないなと
感じているならば
それはもう、「変えなさい」の
サインなんですよね。
この違和感をスルーしていると、
せっかくの変化のチャンスを
見失ってしまいます。
そんなわけで
一念発起、部屋の模様替えに
挑んだわけですが
これが結構、
大掛かりな作業になったんですよ
（てか、そうなるのが分かってたから
億劫だったとも言う
）
というのは
今の家に引っ越してきたとき、
キッチン・リビング・玄関までの床に
全面、ウッドタイルを敷き詰めたんですよね。
そのおかげで床の色が、
明るい木目調になって
とても気に入っていたのですが
でもこのウッドタイルを、
もう外したい！
となって
しまったので。（わずか１年でw）
一枚一枚、取り外しました。
これね、１枚でもまあまあ重みがあるので、
１０枚も重ねれば、男性でも持つのが
結構、大変になるんですけど
そのタイルが全部で
１２０枚近くあったんです。。
私、何してんだろ。。笑
でも、結果、外したところは、
格段に掃除がしやすくなったし、
この機に、ソファカバーも ラグも
クッションカバーも新しくしたので、
面積の大きいところが変わると、
部屋全体の雰囲気がガラッと変わりました
見てみてー。
Before↓（2020年3月）
After↓（2021年1月）
こうして見ると、植物の成長もよく分かるね〜
私にとって、
「お家」「インテリア」は
自分のこだわりが
昔から一番強く出るところです。
こだわりが出るということは、
それは私が幸せに生きるために
とても大切な要素ということですよね。
私は、自分のお気に入りの空間で、
お気に入りの家具に囲まれて過ごすとき、
最高の幸せを感じるんです
こだわりが強く出るところって
人それぞれ、違うけれど
そのこだわりを自分で自覚して、
その分野ではなるべく妥協せず、
思う存分、こだわらせてあげることって
大事じゃないかなぁと思います。
思考は、「お金がもったいない！」とか
「時間がない！」とか「他人の目が！」とか
いろいろいろいろ言うかもしれないけど。
でも、その他の分野ならまだしも、
自分的にこだわりが出る分野で、
妥協をしてしまった時って
結果的に、人生全体の「満足度」が
ものすごく下がってしまう気がするんですよね。
だって、そこが自分の
「幸せのツボ」なわけだから。
そこ、満たしてあげないで、
どこ満たすの？って話なんですよ。
こだわりが出るところって、なにも
目に見える形のものとは限らなくて、
人によっては、人間関係の繋がりとか
自分の能力を生かすかどうか、とか
そういう分野にこだわりがあるかもしれないですね。
あなたのこだわりは、
どんなことがありますか？？
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます♪
まるごとで最高のあなたが
発揮されますように。
七咲佳那