人は、

 

" 自分が傷つくことで "

 

 

「相手を傷つけたい」

と思うことがあります。

 

 

もしくは

「相手にわかってほしい」

と思っていたりします。

 

 

 

 

自分が

 

 

" 苦労することで "

" 可哀想になることで "

" 犠牲になることで "

" 大変な状況にいることで "

 

 

遠回しに、相手に復讐していたり

相手の気を引こうとしたりする

んですよね。

 

 

 

 

「ほら、私こんなに大変なのよ」

「私こんなに傷ついてるのよ」

 

(・・・あなたのせいで)

 

と怒っている、

 

 

もしくは

 

(だから、わかってよ、気づいてよ)

 

とやっている。

 

 

 

 

これ、無意識にやってる

人がほとんどで

 

 

ごくごく小さいものなら

誰でもやってるんじゃないかな?

と思います。

 

 

ちょっと大げさに

大変さをアピールして

 

 

「大丈夫?」って

心配してもらったり

励ましてもらったり、

 

 

相手の気を引いたりして。

 

 

そのくらいなら

可愛らしいのだけど口笛

 

 

image

 

 

ただ、度が過ぎると

 

 

どんどん「 被害者の沼 」

ハマってしまう危険マインド。

 

 

 

被害者意識が強い人は特に、

被害者であることを使って

 

 

誰かに復讐していたり

誰かの気を引こうとしていたり

誰かに分かってもらおうとして

 

 

どんどん自らを

 

 

苦労させて

犠牲にならせて

大変な立場 に追いやります。

 

 

 

 

でも、本当は、自分を

助けられるのは自分だけ。

 

 

自分を幸せにできるのも

自分だけ。

 

 

 

 

それはつまり、

かわいそうに見える「あの人」も、

 

 

あの人を助けられるのは本人だけ。

あの人を幸せにできるのも本人だけ。

 

 

本人は、ああ見えて、

被害者の沼を楽しんでるんですよね笑い泣き

 

 

願ったり叶ったりなんです。

 

 

 

 

 

で、もう被害者やめたい!

と思う人は。

 

 

私は、「誰に」「何を」

わかってほしいのかな?

 

 

というところを

見つめてみてくださいね。

 

 

 

 

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

 

 

 

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

(たかはし かな)

 

【プロフィール】

心の声翻訳家。メンタルコーチ。

20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。

帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。

現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。

国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。

 

《保有資格》

NLPコーチング®︎認定コーチ

宿命鑑定士

アクセス・バーズ®︎プラクティショナー

 

 

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