本質の自分探しをサポートする
心理カウンセラー
七咲佳那です。
先月末、チビ師匠（４才）の
保育園の運動会がありました。
今年は、コロナ感染対策の関係で
大きい体育館は借りられず、
保育園の広めの室内でやったのですが。
なかなか楽しかった
時間も１時間と短く、
種目も限られてはいましたが
私は保護者としては
一人での参加だったので
必然的に全ての親子競技に
出ることになって。笑
（↑ご夫婦や家族で来られてる方は
交代で、とかできる）
娘の学年は少人数なので
親子競技＝ほぼ全競技。
これがなかなか良い運動に
なったんですけども
いや〜〜〜競争系って
やっぱ、性格出るよね
笑
私、こう見えて（？）
すごい負けず嫌いなんですね。
というか、ごく最近、
自分が元々は負けず嫌いであることを
「思い出した」んです。
私、本当に、ごく最近までは、
10〜20年以上かな？
ずっとその自分の性質を
忘れていたんですよね。
忘れていた、というか、
封印していたって感じでしょうか。
「競争に勝ちたい」とか。
「負けて悔しい」とか。
「競争モノで燃える」とか。
そういう気持ちは、ずっと私には
「ない」と思い込んでいたんです。
自分は、ゲームとか、
誰かと競ったりとか
そういうのはそんなに
興味ないし、燃えないし、
競争モノに盛り上がってる人達を
横で「へ〜〜
」と見ているだけ、
みたいな（笑）
そんな感じで、今思えば
興味がない「フリ」を
していたなと思います。
（そのつもりはないんだけど。）
でも、よくよく思い出してみれば、
小学生の頃までは、ものすごい
負けず嫌いだったんですよね
オセロで父に負けて
悔し泣きしたり（笑）←
漢字テストで悪い点取ったのが悔しくて、
泣きながら勉強・特訓したり（笑）
その負けず嫌いの性質を、
どこで封印してしまったのか
その直接のキッカケは
思い出せないのですが
でもきっとどこかで、
その「悔しい」という気持ちを
感じたくなくて
だから負けず嫌いな
自分がイヤになって
『私、そういうの（競争）興味ない』
ということにしちゃったんだと思います。
自分で、自分の性質を
否定する・抑圧する・なかったことにする
全然違う性質になろうとするという時は
そんな感じで、
「感情」が絡んでいることが多いです。
セッションでも掘っていくと
何かしらの感情が出てくることが
ほとんどです。
そうして、その感情を感じたくないから
自分の性質を切り離して、否定していくと、
どんどん本来の自分からは離れてしまうんですね。
でも、最近何かのキッカケで
負けず嫌いな自分を思い出した時･･･
すごく温かくて懐かしい感じがしました。
そして娘の運動会では、
負けず嫌いな自分のまま
競技に参加して「競争」を楽しんで。
負けて「悔しい」を感じる、
それすらも楽しめました
感情を感じるのが怖くなくなると
本来の自分に戻ることも
怖くなくなります
あなたが封印した性質は
どんなものがありますか？？
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最後まで読んでくださり、
ありがとうございます♪
まるごとで最高のあなたが
発揮されますように。
七咲佳那