今日は、２名のかたの
自分探し鑑定セッションでした♡
もう1人の方は、お写真撮り忘れ…
さっそく嬉しいご感想も♡
本日はありがとうございました。
私も楽しかったです^_^
はじめましてで、緊張しましたが、
佳那さんの落ち着き、涼やかで穏やかで、
凛としていて、素敵でした〜。
私の訳わからない湧いてくる言葉たちを
汲み取っていただき、わかりやすく
説明してくださりありがとうございました。
佳那さんのお言葉、嬉しかったです。
自己表現は、私にとって怖いことですが、
少しずつ、安心できる場から
やっていきたいと思います。
現在、自分探し鑑定に
お申込みいただいている方、
お花畑前者さんが
多くいらっしゃるのですが
お花畑さんは、こちらで発表したように
マスターナンバー（２桁）持ちが多く、
繊細な感性の持ち主さんが多いんですね。
そんなお花畑のお二人に、
今日共通してお話したことがありました。
我慢できない
続けられない
すぐ身体に出る
敏感すぎる
努力できない
ちゃんとできない
無理がきかない
つまり、
「耐性がない」
こういう性質を、欠点だと思ってる人は
たーくさんいるんですけどね。
でも、じつはその性質って、
その人の「強み」にも
なり得るって知ってましたか？
分かりやすくするために、
逆の性質の人の話をしましょう。
「耐性がある」人は。
我慢ができて
嫌なことでも努力できて
無理することができて
だからずーっと続けられて
人の助けを借りることもなくて…
一見、強くて、ちゃんとしてて
「しっかりした大人」に見えるでしょう。
だけど、その人が、もしも、
自分を偽って生きる方向に進んだとき。
その性質は、果たして
その人にとってプラスに働くのか？
考えてみて下さい。
「耐性がある」から、
どこまでも我慢できてしまう。
「鈍感」だから、
無理をしてることに気づかない。
限界が来ないから、
そのまま突き進んでしまう。
自分を偽った状態のまま、
本当の”自分”は、中で悲鳴を上げていても
それに気づけずに
何年も、何十年も、経ってしまう。
そうして、ひずみが大きくなった分、
現実のしっぺ返しが大きくなる。。。
癌などの大病を患ったり、
夫婦関係が拗れて仮面夫婦のまま
何十年と経ってしまったり
その他人生に大きな問題が起こったり。
つまり「耐性がある」ことが、必ずしも
すべてにおいてイイとは限らないのです。
すべての性質には陰陽がありますから、
良い面も悪い面もあるということです。
なので、
「耐性がない」人は、その敏感さゆえに
すぐ身体に出てしまったり
少しの無理もきかなかったりと
確かに生きづらい面もあるのですが、
逆に考えれば、その性質は
自分を偽ることができない
ということですから、
偽りではなく、本当の自分を生きよう
という方向に進もうとしたときには
その敏感さは、
大きな強み＝武器になるのです。
だって、本当の自分ではない、
偽りの方向に少しでも進んだら、
すかさず大きく警報アラーム
鳴らしてくれるんですからね。笑
敏感な人、耐性がない人、
身体が弱い人、無理がきかない人、
自分に嘘がつけない人は、
このアラームの音が、
他の人より大きいというだけです。
だったら、その強みを生かして、
自分を生きる方向に進んだらいいのです。
というか、そういう人はもう、
「自分を生きるしかない」のです。笑
だってアラーム
鳴っちゃうんですからw
すぐにアラームが鳴る自分を
責めるのではなくて、
その武器を活かす方向で、
考えてみて下さいね
自分探し鑑定は、６月枠で募集中です
七咲佳那