昨日のゆきちゃんの記事に衝撃を受けて…
リブログ
姫の世界を知ることは女王の幸せにつながる。
2020年02月17日
思わず、オープンチャット部の
姫タイプのみんなに確認してしまいました。
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姫・女王って??
という方は、まずはこの記事読んでみてね。
タイプがたくさん分かれていて、
訳わからなくなるかもしれないけれど
とにかくここで言う
姫・女王というのは
「役割・エネルギーの出し方」の違いらしく
姫・女王
姫:受け取る器の大きい人・受け取ることで幸せを感じやすい人
女王:与える器の大きい人・与えることで幸せを感じやすい人
(引用しました)
ということらしいです。
男女ともに、「姫・女王」タイプに分かれます。
******
私が衝撃だったのは、特にこの部分↓
(下線で強調してるとこ)
姫は女王の
「姫に与えたくなってしまう衝動」
「目の前の相手を喜ばせる幸せ」
「与えれば与えるほど力が湧く性質」
「優劣のない価値観」
「できる/できないで、人の重みを測らない世界」
が、全くわからないのです。
・・・・・
えっ、そうなの?!
「優劣のない価値観」が分からない?!
ということは、昨日私が書いた記事
の、私の意図するところや私の感覚は、
姫タイプの人には伝わってない
(もしくは伝わりづらい)ということっ?!
って。
心配になってしまって。笑
姫のみんなとやり取りをしてみて
改めて、
あーーこんなに違うのかーー…
ってビックリしたんですよね。
私(女王)から見ると、姫タイプって
優劣のこだわりが強くて
「勝った!」「負けた!」と
つねに誰かや何かと競っていて
ずーーっと競争の世界、
終わりのないマラソンを走っているみたいで
しんどそうだなぁ…
疲れないのかなぁ…(ハラハラ)
と、つい心配になってしまうんですが
そして女王特有のお節介を焼きたくなってしまう。笑
でもこれを言ったら、姫タイプの人から
(以前の私だったら)
たぶんそれ言われたらイライラしてた!
高い所から見て、必死に戦ってる私のこと
ばかにしてるんでしょ?!って。
とコメントもらって
(教えてくれてありがとう!)
更にびっくり
おお!!
その「高い所」「低い所」っていう
概念そのものが、私(女王)にはないわ…!!
女王は、姫のことも女王同士も
高い低いではなく、
横から(あくまで対等に)見てて、
お隣さん苦しそうだなぁ…大丈夫かなぁ…
と近所のおばちゃんが心配してる感覚。笑
姫のことを、可愛いなぁ…♡というのも、
決して高いところから見下ろして
言っているのではなく
横に咲いているお花を愛でてるというか
むしろ、いいなぁ、羨ましいなぁ…♡
という羨望もまじりつつ、
可愛いものをただ愛でたい♡
お世話してあげたい、という
己の欲に従っている感じ。(変態か)
そういえば、昔から(遡れば学生時代から)
(今思えば)チワワ姫さんたちに
上から目線がムカつく!
ってよく責められていたんだけど
(逆に、その上から目線が好き♡
と言ってくれる人もいた)
私自身はまったく
「上から」という意識がなくて
(だってそもそも、上とか下とかいう感覚がない)
でも、人からそう言われるってことは、
きっと無意識のうちに「上から目線」になって
偉そうにしてるんだろうなぁ…
気をつけなきゃ…
と、昔はよく反省していたんだけど(笑)←
今やっと、その謎が解けた笑
反省、いらんかった。笑
姫タイプの言う「上から目線」が、
そもそもの優劣の世界観から
出ている表現だとしたら…
私、「上から目線」じゃないじゃん!!
なーーんだ。。 笑
でも、そう思ったら逆に、
「上から目線だ!」と思われることが
怖くなくなりました。
だってそれは姫タイプの
「優劣に対するアレルギー反応」であり、
それは、例えるなら女王タイプの
「自動自分責めスイッチ」と同じだから。
それにしても、ここまで、
そもそも見えている世界観が違うのか。
これは、お互いにすれ違って当然だなぁ~。
(特に夫婦とか)
っと、姫と女王の違いに驚きすぎて、
その後のやり取りのなかで
「ブログに書いてほしい!」と言われた
男性(特に女王タイプ)の感じていることを
書くところまでいかなかった。。笑
長くなったので、次に続きます。
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七咲佳那
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