秋晴れが気持ちいいー！
今日は、元夫の両親に
チビ師匠を預けて、
一日フリーの日でした。
離婚したのに、元・義両親に
子どもを預けてるって言うと
（ちなみに元夫はそこにいません）
かなりびっくりされるのですが。
娘からしたら、変わらず
「じいじばあば」ですからね。
そこの関係は切りたくないし、
ほどよい距離感を保ちつつ
甘えさせてもらってます。
魂の喜び研究家
心理カウンセラーの七咲佳那です。
最近たまっている疲れをとるため、
今日は調整デーとして
昼間からゆっくりお風呂に浸かり
午後から整体に行ってきました。
おかげで身体が軽くなった✨
そして、アメリカでお世話になった
恩師２人に、久しぶりに
メールしてみました。
超久しぶりに英語書いたら結構忘れてた…
２人のうち１人は本当にここ何年も
連絡を取ってなかったので、
離婚のことを含めてご報告。。
改めて、離婚してからの
この１年を、何て言葉であらわそう…
と考えてみて出てきたのが、
relieving でした。
日本語にすると
『やわらげる・楽にする』みたいな
訳が出てくるんだけど
私のイメージとしては
はりつめていた
緊張の糸が解け、
身体の力が抜けて
ふーーーーっ。
と息をはく感じ。
一見似ている「relaxing」とは違って
ストレスがかかっている緊張状態、
いわゆる力が入っている状態が前提にあり
そこから、安心してホッとして
力が抜けた状態になることを意味します。
で、この言葉が頭に浮かんだときに
ああ、離婚後はまさにずっと
そういう体感だったなぁ、と。
まぁそのあたりのことは
このへんの記事↓を読んでもらうと
伝わると思うのですが。
常日頃、我慢することが
当たり前になっている人が、
自分が我慢してることに
気付くのはなかなか難しい。
常日頃、身体に力が入っている人が
もっと力を抜いて！と言われても
最初はよく分からないのと同じ。
でも、意識して、練習して
頑張らない
力を抜く
をやってみると
自分が今までいかに頑張りすぎていたか、
力が入りすぎていたかが分かって、
自分で驚くものです。
私はたまに疲れている時など、
お布団に寝っ転がって
ただ『全身の力を抜く』というワーク？
をやるんですが。
これ、結構、コツがいるんです。
最初はパーツパーツで意識をして
右足・左足・右腕・左腕…みたいに
順番に力を抜いていかないと
知らず知らず、どこかに
力が入っていたりする。
意識して力を抜いてみて初めて、
あ、こんなに力入ってたんだ…
と気づきます。
そんな風に、
人は「頑張ること」が
無意識にできてしまうもの。
その「頑張ること」で、
良い方向に向かっているのなら
いいのだけど
なんか疲れるなぁ…
力が出ないなぁ…
上手くいかないなぁ…
と感じているなら、
どこかにムダな力が入っていて
エネルギー漏れしてるのかも。
そんな時は今日の私みたいに、
身体からのアプローチを
してみるのも一つの手です。
身体と心はつながってるからね。
先日の記念日ランチ、
飛騨牛ハンバーグがうまうまでした( ´▽｀)
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