心理カウンセラーの七咲佳那です。
明日だよー!すべり込み参加OK!
7/23(火)お茶べり会 @東京 田町
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8/6(火) 話して放して軽くなる☆本音トークのお茶会@大阪 梅田
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みんなそれぞれ、
「幸せになりたい」っていう
思いを持って生きていると思うんだけど
その「幸せ」がじゃあ、
どういうカタチなのかっていうのは
本当に千差万別だなぁと思う。
この世に生まれてくる魂が
どれ一つとして同じものはないように
どんな風に、どんな状況で
幸せを感じるかは一人ひとり違う。
それはつまり、どんな【本望】を持って
生まれているのかが
それぞれ違う、ということ。
だから
世間一般の「幸せのカタチ」を
無理くり自分に合わせようとした瞬間、
苦しくなるのは当たり前だよね。
こちらの記事▼に出てきた方も
【顔が好みの人(イケメン)と結婚すること=幸せ】の図式を持っていたことが
そもそもの悩みの始まりだったわけで。
パートナーがいること
結婚していること
子どもがいること
家族仲が良いこと
お金があること
男の人に貢がれること
etc...
それこそが「幸せ」!
だからそれが欲しい!!
っていう風に思い込んでしまうと
パートナーがいない自分
結婚していない自分
子どもがいない自分
家族仲が悪い自分
お金がない自分
男の人に貢がれていない自分
etc...
=「不幸」。
だからそんな自分はダメなんだ…
ってことになっちゃう。
それは、苦しいよねぇ。。
自分はどんなことで幸せを感じるのか?を
突き詰めて考えてみることは、とても大切。
だけどそれが、
世間一般のイメージからくる
「幸せとはこうあるべき」
っていう幻想だった場合、
その理想こそが自分を苦しめる
原因になってしまう。
その場合はたぶん、
たとえその「カタチ」を手に入れたとしても
心は満足しないまま
次の「カタチ」を追い求める
ラットレースになってしまうだけ。
こちらの記事▼にも書いてました。
ちょっと抜粋。
それが「幸せ」になるんだと信じてたし
外側の「普通」がそろわない私は
「幸せ」ではないと思い込んでた
例えば、「愛してる」をたくさん言うとか
家事や育児を手伝ってくれるとか
欲しいものを買ってくれるとかさ
そういう表面的な「行動」をしてくれる人が
私のことを愛してくれてる人なんだと思ってたの
でも、愛って、そうじゃなかった
私は前の結婚の時、
心の底から思ったの。
私は本質的なコミュニケーションがとれる相手が欲しいんだって。
本質的に私を理解してくれる人。
本質的に、その時の私に
必要な言葉をくれる人。
そして、自由に自己表現ができる環境。
前の結婚では
旦那さん、子ども、お金、都会の綺麗な家、
両親そろった家族というカタチ。
まるで幸せの条件すべてが
揃っているかのように見えたけど、
私が本当に欲しいものはそこにはなかった。
今は、世間一般の幸せのカタチとは
少し違ってしまったけど
だから人に心配されることもよくあるけど
(離婚して間もないシングルマザーって、まあ結構心配される( ̄∀ ̄))
私の欲しいもの、願っていたこと、
叶ってるじゃん!!
ってことに最近気づいた
今、私の周りには
本質的な話をする人しかいなくて
心理や、人生のことや、
ものすごく深ーい話ができるのが
本当に、至上の喜び。(←変態の域だと思う)
そして自分で自由にできるお金は
結婚してた頃よりむしろ増えてて
誰にも邪魔されずに
自己表現できる場があって
それを応援してもらってる。
しかもその応援やサポートが
男女問わず、なんというか... 熱狂的。笑
だけど私がもし、幸せのカタチに
こだわり始めたとしたら
今、目の前にある幸せや豊かさは
全部「ナイ」ことになってしまう。
幸せのカタチにこだわりすぎると
一番損をするのは自分自身、なんだよね。
ただね、
『今ある幸せにフォーカスしよう』って
惨めな感情を感じたくないがための
蓋にもなりやすいので、そこは要注意。
そこはいったん認めて、絶望して、
どん底の感情を味わいきってみてね。
つまり、幸せじゃない人には2パターン。
① 本音の幸せは叶ってないのに、
外側のカタチだけ見て満足したフリ。
② 本音の幸せは実は叶ってるのに、
外側のカタチを見て幸せじゃないと
思い込んでる or 受け取り拒否してる。
どちらにも共通してとにかく大事なことは、
自分の本望を自覚して、叶える
ってことです!!
あなたの日々が、
優しく穏やかなものになりますように
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