こんにちは。
心理カウンセラーのKanaです。
自己紹介記事はこちら
先日、カウンセラー仲間と
話していて
自分の根っこの深〜い部分から癒された
体験をしたので、今日はその話を。
結論から言うとね、
私、女性性をナメてました。
そもそも男性性と女性性って何？って人はこちら
女性性の潜在的なパワーや影響力って
自分が思ってたよりもずっと根が深くて
パートナーシップだけじゃなく
女性の人生そのものに与える影響が
ものすごく大きいってことに気づいたの。
私、自己受容始めてから
自分が「女であること」に関しては
かなり受け入れられてるつもりだった。
女らしい格好するのに抵抗はないし
布ナプ使っててPMSもひどくないし
男性に弱みを見せて甘えるのも慣れてきて
はい私、女ですけど？
ｱﾀﾘﾏｴｼﾞｬﾝ
ｱﾀﾘﾏｴｼﾞｬﾝと思って生きてきた。
でも、心の深ーーい部分では
全然受け入れられてなかったの...！！
最近あることがきっかけで、
小学生の頃から今までに
男性に対して
気持ち悪い！！怖い！！って感じた
出来事（複数）を
急に思い出したんだよね。
こういうことって
傷がある人もいると思うから
詳しくは書かないけど
本当ーーーに怖かったし
気持ち悪かったし
思い出すだけで身体が震えるくらい。
それをひたすら聞いてもらう中で
私、そういうことを引き寄せてしまった
自分のオンナの部分を
無意識に責めてたんだと気づいたの。
それでパッと繋がったことがあって。
ある時ふとした会話の中で
「（かなちゃんは）なんかエロい。」
ってある人に言われたのね。
（色っぽいとか、そういう意味で）
その瞬間、、、
ザワザワザワザワー！！
ってしたの思い出した。
あれは、女としての色気がある自分を
自分で否定してきたから、だったんだな。
だって、それ故に今まで
あんなに怖くて傷つく思いをしてきたんだと
思い込んでたから。
でも、そうじゃない。
私の女性としての魅力は、
私の中の女性性の魅力。
私の中の女の子は、
どんなものでも包み込んじゃうような
深ーい愛と、癒しと、
ちょっと妖艶な部分も合わせもつ
とっても魅力的な女の子。
↑これ、自分のインナーチャイルドに聞いてみて！
本当はどんな女の子なの？って。
意外な答えが返ってくるかも。
溢れるほどに豊かな女性性があることを
否定する必要なんか、どこにもなかった。
だからその日の夜、
自分で自分に謝り倒しました。
今まで否定してきてごめんねって。
そしたら、お尻から脚の付け根、
太ももにかけて筋肉痛みたいな痛みが出て
まーー痛かった。。夜寝られないくらい。
ちょうど性的エネルギーの象徴の部分。
それだけ抑え込んできたんだなぁと
痛い部分をさすりながら
（旦那さんにもマッサージしてもらって）
何度も何度もごめんねーと謝ってたら
翌日にはスッキリ！でした。
そして、
ちょうどそのタイミングで見つけた
女性性を否定してきた私にとって
まさにドンピシャなブログ記事があって。
（以下抜粋）
変な男性に寄ってこられる
女性の場合
その嫌悪感は
男性自身に感じてるわけではく
自分の女性性への嫌悪感
です
「その男が」キモい
のではなくて
「自分にオンナを感じさせる男が」
キモいんです
わかる？
もっと言うと
自分をオンナとして見ている
男性を通して
実は
自分のオンナの部分に
キモいって反応してる
んです(｡･ω･｡)b
性的被害を受けた人とか、
男性や性的なことに嫌悪感がある人は
絶対読んでー！↓
そしてその対処法↓
もうね、これ早く知りたかったなー。
でも、そういう被害にあった人はね
私が女性性を否定してたから
そうなったんだ...って
更に自分を責めなくていいからね！！
それはそれで、もうじゅーぶんに
傷ついているのだから
怖かったー！を受け止めてくれる人に
（できればプロがいいと思う）
吐き出して、癒していこうね。
「女性性を受け入れる」っていうのは
頑張って受けとる、とか
飲み込むってイメージではなくて
ただ認める。そうだよね。って
私っていい女だよねー。
女の魅力あるよねー。以上。みたいな
それだけでいいの。
それだけで本当に変わってくる。
だって女性性って、人生の全ての局面に
深く関係してるから。
とってもシンプルなことなんだけど
私みたいに傷や思い込みがあると
難しいかもしれないから、
そこは助けを求めてね。
あー！
女性性を受け入れるってテーマだけで
いくらでも書けそう。
私の人生のテーマなのかもしれないな。
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