こんにちは!


長男と仲良しの友達が、

浪人することに決めた!と

連絡くれたそうです。


長男よりも成績が良かった彼。

出願していた後期大学は結局受験せず、

今は繰り上げの連絡を待ちつつ、浪人の

準備を始めたとのこと。


来春に桜が咲くことを願っています🌸







長男の大学受験は、前期大学に奇跡的に

合格するという、予想もしなかった形で

終わりました。


今までこのブログでも何度か書いていますが、

長男は共通テストで大きくコケました。


得点源の1つになるはずだった現社で

7割取れず。

模試では、8割を下回ったことがなく、

まさか本番で過去最低点を取るとは……。


苦手で、対策する時間がもったいないからと

早々に捨ててしまった古文。

捨てたとはいえ、模試では3〜4割は

得点できていました。

それが本番では、1問しか正解できず凝視

まさかの1桁得点魂


その影響は大きく、共テ利用の私大は

マークミスチェックの意味合いで出願した

大学からしか合格をもらえずタラー


さらに英語がとても苦手な長男。

私立の一般受験も受けましたが、得意科目

で英語の点数をカバーするのはやはり

難しく、そちらも不合格。


不合格のオンパレードでした凝視


国公立大学の判定も、E判定ばかり。

地方大学なら判定のよい大学もありましたが、

自宅から通えないところには鼻から進学

する気のなかった長男は、E判定に屈せず、

当初からの第一志望大学に出願しました。


長男が大学進学で譲れなかったポイントは、

①高校の教員資格が取れる大学

②自宅から通える大学

③二次試験に英語が必要ない大学

でした。


そんな条件を満たす大学、しかも

長男の共通テストの点数でも挑戦できそうな

大学は出願した大学だけだと言っても

過言ではありませんでしたアセアセ


長男自身の受験だし、親があれこれ言った

ところで、長男が納得できなければ

大学進学する意味はないと思ったので、

私も長男の意思を尊重しました。


と同時に浪人生活に突入することを

現実として考えるようになったのです。


長くなりそうなので、その2に続きます!


その②はこちら↓