「画廊の夜会」に行きました (^^♪ | アラフィフだって人生はゆめだらけ・・・だといいな

「画廊の夜会」、ご存じでしょうか。

 

銀座の画廊が開催するイベントで、

ギャラリストや作家との交流

を気軽に楽しめるような企画展

が行われます。

 

また日頃は多くの画廊が夕方に閉店

するのですが、この日は特別に

夜9時まで開いているのですビックリマーク

 

28か所の画廊・ギャラリーが
参加していました。
 
私は7つの画廊・ギャラリー
にお邪魔しました。
 
2フロアある大きな画廊から
ワンルームの小さな画廊まで
それぞれに特徴があって
作家さんや画廊の方のお話
を聞くこともできて
とても楽しかったです音譜
 

 
右上の「白い花」の池永康晟さん
のお話を聞くことができました。
 
●モデルさんはSNSで募集すること
●距離感の近さを感じられるように描くので
 全身は描かないこと
●時代を感じさせないような花柄を使うこと
●こういった絵(人物画?)で作家として
 名前を認識してもらうには年50作品描く
 のが目安(といっても自分は描いたことない)
 
など、興味深いお話でした。
 
トランプハートトランプクローバートランプダイヤトランプスペードトランプジョーカー

 

「至峰堂画廊」さんでは

スタッフさんから作品の背景を聞いて

グッと作品の魅力度が上がりました。

 

 

おいしそうなピザの絵・・・

「最後の晩餐」から人が消えた絵・・・

おもしろかったなぁ。

 

トランプハートトランプクローバートランプダイヤトランプスペードトランプジョーカー
 
「銀座美術」さんは
お茶道具全般を取り扱うお店。
 
今回は観音様の掛け軸について
説明してくださいました。
 
 
「琳派」に詳しくて
いろいろとお話を聞きました。
 
「千住琳派」、初めて聞きましたびっくり
お茶道具を拝見しに伺いたいです。
最後に立ち寄ったのは
夜会参加ギャラリーではありませんが、
「ポーラミュージアムアネックス」です。
 

公式サイトはこちら

 

なかなかインパクトのある展示でした。

 

公式サイトからオンラインビューイング

できるのでご興味あれば

覗いてみてください。

 

敷居が高いと思いがちな

画像・ギャラリーですが、

イベント中なら行きやすいし、

雰囲気が分かれば

日常もフラリと立ち寄れます。

 

何といっても

ステキな作品が無料で見れるのですから

逃すのはもったいないビックリマーク

 

好みじゃなければ

サッと出てくればいいのです。

 

気軽な「目の保養」として

画像・ギャラリー巡り

おススメしますグッ

 

ちなみに来年の「画像の夜会」は

5月30日(金)だそうですよてへぺろ

 

では、今日も

ごきげんな一日を過ごしましょうウインク