”斉藤一人 公式ブログ 一日一語 6月30日” | アラフィフだって人生はゆめだらけ・・・だといいな

 

やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。
(中略)
今、あなたに起きている問題は、やる気を出せば乗り越えられる。やってみたら、ひょいっと乗り越えられたりするんです。
「やってやれないこと」なんて、ひとつもないんです。』

 

「カフェに行って自分と向き合う時間を作る」と決めて、まずは病院の待ち時間を・・・なんて思っていたら、それより早く時間が作れた!それも金・土と二日連続で!

 

金曜日、本当は美術館に行くつもりだったんだけど、どうにも体調が悪く、マッサージを受けに行くことに。中途半端に余った時間を「そうだ!」とドトールに行くことに。

そして、1時間ほど書き続けた。ちょうどA5ノート2ページ分くらい。

書き始めると思ったよりスラスラ書けた。

 

で、昨日の土曜日。雨だから「美術館はしごツアー」を敢行。合間の休憩として、またまたドトールへ。ちょうど昨日サイズアップクーポンをゲットしたのだ。「これは今日も書けよ」という神のお告げだろうと、またまた1時間ほど。二日連続だから書けないかな~、何について書こうかな~と始めは考えたけど、書き始めればスラスラ。

 

どちらも楽しくて有意義な時間だった。

書く速度と、思い浮かぶ速度、私は思い浮かぶ速度のほうが速くて、書きつつももう別のことを考えていたりする。そうすると、もう書く意味がないのではないかと面倒くさくなる。

でもこの二日は書きたくないとは思わなかった。逆に書くことで思い浮かぶスピードを抑えようとしていたような。

 

何事も、急がず、慌てず、ゆっくりと、落ち着いて。

そんな訓練にもなるかもしれない。

そんなに焦らなくても大丈夫だよ、と自分に言い聞かせたい。

 

次は来週末の病院の待ち時間かな。

まさに、「やってやれないことはない」だ。