早稲田大学オープンカレッジ夏期講座、申し込んだ授業は全て当選❗ | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?




申込みしました以下🦑の4講座、すべて受講OKとなりました❗🎉🥳。今から、夏がとっても楽しみです❗❗😆。


①「グランドツアーと風景画の旅」講師:増子美穂 東洋大学教授

18世紀、英国の富裕階級の子弟が文化先進国イタリアへ留学する「グランドツ アー」が慣習化しました。グランドツアーの旅行者たちによって英国では新しい美意識が生まれます。ローマやヴェネツィアなど旅行者によって作りあげられた観光都市のイメージ、そして自然風景の理想化を探究します。さらに、英国の風景式庭園、ピクチャレスク観光と風景画の発展についても学びます。本講座で紹 介する主な画家: クロード・ロラン、ニコラ・プッサン、カナレット、ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ、ジョン・コンスタブル、J・M・W・ターナーなど。


②「人工知能時代をどう生きるか?」講師:室山哲也 日本科学技術ジャーナリスト会議会長、元NHK解試主幹

ChatGPT をはじめ、AIの急激な進化が、社会を大きく揺さぶっています。また今後AIは、ロボットと連動し、私達の生活の隅々に、さらに入り込んでくると もいわれています。今後、私たちは、ロボットやAIといった未来型テクノロジーに、どう向き合っていけばいいのでしょうか?。人間の脳と心、そして体の仕組みを理解し、その延長上にあると言われる人工知能やロボットとの関係を、整理しなおしていきます。今後、私たちはAIやロボットに対してどのように向き合い、「人間らしく」生きていけばいいのでしょうか?。最新の科学的研究の情報を織り交ぜながら、人工知能時代の生き方とはなにかについて考えたいと思います。


③「2050年宇宙エレベーターの旅〜持続可能な宇宙開発の現状と未来」講師:青木義男 日本大学教授

誰もが簡単に宇宙旅行ができる夢の移動システムとしてSFの中で考案された宇宙エレベーターは、現在の宇宙開発の課題を解決するための革新的宇宙往還システムとして、米国、日本や欧州で実現に向けた取組みが開始されています。本講座では現在の宇宙開発の課題を知るとともに、これまでに提案された宇宙エレベーターの動作原理や仕組みを簡単な実験モデルを使って解説し、世界各国での 宇宙エレベーター実証実験例を紹介します。また、大学やベンチャー企業で宇宙エレベーターの技術転用による宇宙機器として開発された事例や実際に宇宙空間 で行われた衛星ミッション、惑星への物資輸送や惑星開発への応用技術についても平易に解説します。


④「素粒子と宇宙〜SFの世界を科学する」講師:前田恵一 早稲田大学名誉教授

SFの世界に現れる様な概念が現代科学で真剣に議論されることがある。本講座ではそのような概念のうち科学的検証が難しい3つのトピックス (タイムマシン・マルチバース・高次元宇宙) について、その考え方の基礎となる確立された 理論を簡単に解説した後、それらはどの程度科学的根拠があるのか考察する。





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