宇宙旅行、いくらなら行く?
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もちろん宇宙に行ってみたいと思いますが、一般の人が宇宙旅行に行ける時代の到来が近いと言っても、旅行費用はべらぼうに高く、当分はごく一部の超大金持ちしか行けないでしょう。
だから、同じ日本人の宇宙飛行士に夢を託したいと思います。
16年前の1992年の今日は、日本人初の職業宇宙飛行士(NASAの職種・資格は搭乗科学技術者)、毛利衛さんがスペース・シャトル エンデヴァー号で宇宙に飛び立った日です。それを記念して宇宙の日と定められました。
日本人初の宇宙飛行は、それに先立つこと約2年の、1990年12月2日、TBSのジャーナリスト秋山豊寛さんがロシアの宇宙船ソユーズに乗ったのが最初です。
最初の飛行から帰って、毛利さんは搭乗運用技術者(ミッション・スペシャリスト)の資格を取り、2000年に2度目の宇宙飛行を行なっています。
通算宇宙滞在時間は19日4時間9分。毛利さんの時代には、まだ国際宇宙ステーション(ISS)は完成していませんでした。
その後日本からは、向井千秋さん、若田光一さん、土井隆雄さん、野口聡一さん、星出彰彦さん、山崎直子さん、古川聡さん、油井亀実也さん、大西卓哉さん、金井宣茂さんと、毛利さんを含んで11人の宇宙飛行士を輩出しています。
その後日本からは、向井千秋さん、若田光一さん、土井隆雄さん、野口聡一さん、星出彰彦さん、山崎直子さん、古川聡さん、油井亀実也さん、大西卓哉さん、金井宣茂さんと、毛利さんを含んで11人の宇宙飛行士を輩出しています。
日本人宇宙飛行士の中では、2009年3月〜7月にISSに長期滞在する等した若田光一さんが、現時点では宇宙滞在時間347日8時間32分の記録を持っています。
ISSは、2024年まで運用されることが決定しており、2019年には野口総一さんが、2020年には星出彰彦さんの宇宙飛行が予定されています。
とかく、日本には、有人宇宙飛行への長期的戦略がないと言われていますが、NASAは有人の小惑星探査、月面開発、火星探査等を計画しており、是非とも日本人宇宙飛行士がそれらでも活躍してほしいと思っています。