アポロ11号による人類初の月面着陸から49年 | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?




今から49年前の今日、1969年7月21日 日本時間午前11時56分20秒 (米国東部夏時間、同年7月20日午後10時56分20秒)、米国の宇宙船アポロ11号のニール・A・アームストロング船長が、人類として初めて月面にその第1歩を踏み出しました。

宇宙に想いを馳せる私としては、特別感慨深いものがあります。

この時彼が発した有名な言葉:(That's) one small step for (a) man, one giant leap for mankind.  ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ。

月着陸船イーグル号の銘板には、「We came in peace for all mankind. 我々は全人類の為、平和のうちに月を訪れた」と刻まれていました。

しかし、あれから49年の歳月が流れ、とっくに平和が訪れるはずの地球上には、今だ戦争や紛争やテロ、そして環境破壊が絶えません。

この日を機に、世界中の人間一人一人が、人類の歩むべき理想の未来を、考え直したいものです。

私は、青臭い考えであることは重々承知していますが、戦うべきは同じ人間同士ではなく、我々人類は地上の平和を追求し、自然環境が維持可能な範囲の開発に努めて、やがて宇宙という大いなる未知に挑んで行くべきだと思っています。


今年が49年ということは、来年は月着陸からちょうど50年、半世紀。2019年の2月には、ニール・アームストロング船長の伝記「ファースト・マン」(2005)を映画化した同題の作品が日本でも封切られる予定。監督は「セッション」(2014)、「ラ・ラ・ランド」(2016)等のデイミアン・チャゼル、ニール・アームストロングを演じるのは、「ラ・ラ・ランド」(2016)、「ブレードランナー2049」(2017)のライアン・ゴズリングなので、非常に楽しみにしています!